肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 第四信
告白 西山真由子(PN)
現れた悪魔
前回の投稿からわずかひと月足らずですが、編集部の皆様に今の状況を知っていただきたく、再び筆を執りました。
今回は以前のように書けるか自信がありません。投稿させていただいた日の出来事に、ひどく動揺しているからです。
あの忌むべき“同窓会”の二週間後、ご主人様から呼び出しの連絡が入りました。
普段は私の予定を聞いたうえで合わせていただいていましたが、その日は場所も時間もあらかじめ決められていました。
手順に厳しいご主人様らしくないやり方に、かすかに悪い予感を覚えましたが、予定に折り合いをつけ、ホテルへと向かいました。
ホテルでは、ご主人様とS君が待っていました。
「そこに腰掛けなさい」
ご主人様は私を椅子に座らせると、目隠しをしてオナニーを命じました。
いつもとは変わらない調教にどこか安堵していた私は、少し気が楽になってオナニーの快感に身を委ねていました。
しかし、次の瞬間、私の昂ぶりを嘲笑うかのようにドアのノック音が響きました。
「失礼しまーす」
響いたのは、それが女性の声だったことでした。目隠しをほどかれると、目の前には薄ら笑いを浮かべているS君と若い女性がいました。
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