カテゴリー: 抜粋記事

[MC202205]私に痛みをください。最後かもしれない、苦痛と快楽に溺れる私の姿を見てください

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編集部を訪れたマゾ女性【苦痛を求めた女教師】 ※DVD収録

告白 大塚美咲(仮名)

暗がりの中で
 良くも悪くも自分は大切に育ててもらったんだなあ、と気がついたのは教師になって間もなくでした。
 最近は「親ガチャ」などという言葉も耳にしますが、子供の幸せが経済力や家柄などの条件で決まるとは限らない気がします。何不自由なく育てられていても孤独を抱えている子もいますし、不幸な出来事があっても家族に支えられて笑顔で登校してくる子もいます。
 いずれも教師にならなかったら気づかなかったことかも知れません。
 両親も祖父母も教育熱心で躾けも厳しい人でしたが、頭ごなしに怒られたことはありませんでした。幼稚園のお友達と喧嘩をしても、どっちが悪いと言う前に、
「どうしてそうなっちゃったのかな……」
 と、静かに話を聞いてくれる人たちでした。最初はお友達が悪いと思って興奮していた私も、「それからどうしたの」「どう思ったの」と聞かれて話しているうちに、相手だけが悪いなんてことはないと気がつくこともありました。
 裕福な家ではありませんでしたが、そういう意味で日々ていねいに育ててくれたと思います。でも、お友達の家はさまざまでした。
 幼稚園でよく遊んでいた美沙ちゃんは、いたずらをするとお母さんに叱られて、お仕置きとして押入れに入れられると言っていました。罰やお仕置きを受けた経験のない私は、意味がわかりませんでした。
 私も家の押入れにそっと入ってみました。客用布団の間に入って中から襖を閉めると、真っ暗で無音でドキドキしました。お母さんが台所仕事をする音も、窓の外の子供の声も聞こえません。
 反省するまで出てはいけない、と言われることを想像すると、ますますドキドキしました。
 美沙ちゃんは「暗くて怖い」と言っていたのに、私は違いました。甘い胸騒ぎのような不思議な感じがこみ上げてきたのです。
 ああ、この感じは……と、子供心に思い当たることがありました。
 父と祖父が好きな時代劇の、町娘がさらわれて、縛られて、猿棒で叩かれるのを見ている時の感じ……。マンガの中で、はりつけにされたり檻に入れられたリした人を見た時の感じ……。
 私はいつも、そういう場面で変な気分になっていたのです。どうして父や祖父は平気な顔をしてテレビを見ていられるのだろうと思いました。黙って画面を見つめながら、胸の奥がドクドクと疼くような不安と期待でいっぱいでした。
 その感覚が忘れられなくて、私はたびたびこっそり押入れに入るようになったのです。
 そこは檻で、勝手に出ることができないのだと想像して、一人でジッとしていました。
 今回の懺悔調教ではりつけにしていただき、身動きを封じられて思い出したのは、押入れの暗がりにこもっていた甘くて息苦しい時間でした。
 明るくて、穏やかで教育熱心な家庭。その正しさの反動のように、幼い頃の私は影のあるものに惹かれていたのかも知れません。

異質な愛情表現
 小学校に上がってからは押入れにこもった記憶がありません。学校での日常が忙しく、そして楽しかったからです。
 それまで、よその子は真っ黒になって遊んでいるのに、私はお習字の先生をしていた祖母の部屋で書き取りのお稽古をさせられたり、母の隣りでお料理の手伝いをしてばかり。正直、少し不満だったのです。
 でも、学校に入るとそんな躾けや教育のおかげで先生にほめられ、友だちにも尊敬されることが続きました。幼稚園時代はおとなしい子だったのに、前向きな積極的な子に変わっていったのです。中学卒業まで学級委員か生徒会役員のどちらかをやらない年はありませんでした。
 少女時代にすっかり忘れていた妖しい世界を再び思い出したのは、高校に入ってからでした。中学までは公立でしたが高校は女子大まで一貫の私立に入ったので、受験勉強がなくなった分、読書に夢中になりました。
 文学全集から流行のBL漫画まで読みふけるうちに、性的だったり残酷だったりする世界がまた見えてきたのです。
 特に「緊縛」。人を縛るのは時代劇の誘拐や刑罰だけじゃないんだ、そうだったのか、と驚きました。幼い自分が胸を高鳴らせたのは、緊縛がただの暴力ではないからなんだとも思いました。
 子供の頃は、監禁された自分を想像することに罪悪感をおぼえていたのです。でも、高校生になった私は、人に知られたら恥ずかしい妄想だけれど、後ろめたいことではないのではないか、と思うようになりました。
 暴力ではなくて、少し変わった愛の形、異質な愛情表現なのかも知れない……。

この続きは、マニア倶楽部2022年5月号をご覧ください。

[MC202205]私は教師失格です。元教え子のアナルセックス童貞を奪い、腰を振って感じていました

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肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 第二信 ※DVD収録

告白 西山真由子(仮名)

【編集部より第一信のあらすじ】 
 真由子さんは、幼少期に大叔母の野外排泄を目撃して以降、凶暴なまでの性欲とマゾヒズムに心身を支配されている変態性欲の持ち主です。
 その嗜好ゆえに孤独な学生時代を過ごし、恋愛よりもアナルオナニーに没頭していました。その後、普通の男性と結婚に至りますが、お尻に宿った欲望に引きずり込まれ、再び異物挿入に耽る日々を送りました。
 そんな折、自身が勤める学校のトイレでアナルオナニーをしているところをN氏に発見され、奴隷として調教されるようになりました。
 奴隷になじんだ頃、真由子さんは自身の娘が自分と同じ肛門性欲に囚われていることを知ります。
 N氏にその話をしたところ、「娘を差し出せ」と言われ、真由子さんは苦悩し、ついにアクメ欲しさに了承してしまいました。今回掲載するのは、その後にN氏と真由子さんから届いた第二信の手記です。
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[MC202203]口惜しさに耐えながらアクメを与えられ続け、 性奴隷の悦びを教え込まされました

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上司の肉奴隷に堕ちた美人介護士の告白 ※DVD収録

告白 明日菜(仮名)

大人の対応
「SM雑誌に投稿するぞ」
 不倫相手のそんな言葉に、身体の奥が甘く痺れるような感覚にとらわれてしまった時点で、もう私は普通の女ではなくなっていたのでしょう。
 私は三十二歳の既婚者です。まだ子供はいませんが、夫と幸せな結婚生活を送っていました。
 相手は職場の上司です。世間一般の不倫というか、ドラマのような甘く秘めやかな情事とは大違いの、ご主人様と奴隷の関係です。職場での上司と部下という間柄の彼に支配され、犯され遊ばれています。
 きっかけは上司がミスをフォローしてくれたことでした。
 最近ではどこも似たようなものでしょうが、私が勤務している介護施設も常に人手不足で、一人で多数の入所者さんを担当しています。
 夜勤のときなど誰かが病欠してしまうと一人で数十人の面倒を見ることになり、シフトは自転車操業という感じでした。
 そんな多忙さもあって、私が担当していた入所者さんが少し目を離した隙に転倒して怪我をしてしまったのです。
 その結果、入所者のご家族から強いクレームを受けました。
「こんな鈍くさい介護士に親を任せてられない」「謝って済む問題じゃない」「責任取って施設を辞めろ!」
 そのとき平謝りする私以上に頭を下げてくれたのが上司の前田さん(仮名)でした。
 以前からミスが多かった私を度々フォローしてくれて、仕事面で色々と相談にも乗ってくれていた方でした。
 四十半ばで、横に体格が大きく、真面目で繊細、穏やかな性格で、男女という意味ではなく尊敬と好意を持っていた上司でした。
 それがこのトラブルで今まで隠していた本当の顔を、私に見せたのです。もしかしたら、ずっと前からチャンスを狙っていたのかもしれません。
「××君、センター長から言われてね、どうしても君を庇いきれない……かも知れなんだ」
 含みのある言いかたでした。かも知れない。という言葉の裏に「大人の対応」をしてくれたら上に口利きをしてあげてもいいと……。
 いつも目にしているふくよかで穏やかな表情が、まるで時代劇の悪代官のような薄笑いを浮かべて、興奮して上ずった声で、脂ぎった顔で、少しずつにじり寄ってきたのです。本当にショックでした。
 夫は自営の職人で収入が不安定です。私も簡単には仕事を辞められない状況でした。家計や将来の事を考えると、脅迫同然の提案でも、私はそれにすがるしかありませんでした。
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[MC202203]眠っている彼の横で大嫌いな社長の肉棒に 犯されながら、私は絶頂してしまいました

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恋人のために肉接待を受け入れた美人OLの告白 ※DVD収録

告白 祐希(仮名)

幼い心に刻まれた謎
 私は、今年三十一歳になる女です。勤めている会社の上司と恋愛関係になっています。
 もしこれを恋愛と呼ぶことができるならの話ですが……。
 私にはわからないのです。こんな年齢で恥ずかしいですが、私にとっては初めての異性とのお付き合いですから。
 この年齢になるまでまともな恋愛経験がなかったのには、私なりの理由があります。
 子供の頃から奥手だった私にも、中学時代には相思相愛の男の子がいました。
 その子の名前を、仮に将太君としておきます。
 将太君と私は幼稚園の頃からの幼馴染で、お互いに好き合っていることは、口で言わずともわかっている間柄でした。
 確か告白らしきこともしたと思います。それでも二人とも奥手で、登下校を一緒に並んでするくらいでした。それでも私は心が満たされていたのです。
 そんな私たちでしたが、ある決定的な出来事があり、将太君と本当の意味で結ばれることはありませんでした。
 その決定的な出来事とは、私が学校で受けたイジメでした。私は大人しすぎたのか、男子からよくからかわれたり、嫌がらせに遭ったりしていました。
(こんな、みんなにバカにされているような女の子だと、将太君に迷惑がかかるかも……)
 そんなことを考え、ますます将太君に対して積極的になれなくなってしまうのです。
 男子のイジメは日に日にエスカレートしていきました。
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[MC202203]先生に同じことをして欲しいと願いながら、 お姉さんとの秘密の体験を告白しました

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奴隷に憧れる女子大生の告白 ※DVD収録

告白 綾香(仮名)

お人形さんごっこ
 実家の近くに小さな市立の図書館がありました。
 市の開発で取り壊され移転してしまいましたが、とても思い出深い場所です。
 物語が好きで、四年生の頃には小学校の図書室にあるものはだいたい読んでしまっていました。それで夏休みに町の図書館に通うようになったのです。
 静かな学習室の大きなカウンターで本を読んでいると、向かいの列から女の子と目が合いました。背が高くて長い髪を垂らした綺麗な人です。
 にこっと笑ってくれて、ドキドキしました。大人っぽいお姉さんが私を気にかけてくれるなんて、初めてのことでした。
 私が帰る時、お姉さんも待っていたように席を立って一緒に帰りました。それが菜奈さんとの出会いです。彼女は同じ小学校の六年生でした。
「菜奈さんって呼びなさい。私は綾香って呼ぶ、いいわね?」
 凛としていて、そんな命令口調もさまになって素敵でした。会ったその日から、私は菜奈さんに憧れを感じました。
 帰り道ではよく「お人形さんごっこ」という命令遊びをしました。命令するのはいつも菜奈さんで、私は従う側。
「今から、最初に赤信号で止まるまでしゃべっちゃだめ」
「目をつむって、私の肩につかまって歩きなさい」
 菜奈さんは次から次へと命令を思いつきます。でも、私はいやではありませんでした。
 怪物に酷い目に遭わされるお姫様のように、ドキドキしながら彼女の命令を待っている――物語のようにロマンティックに感じました。
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