現在発売中の『マニア倶楽部』最新7月号の「マニア倶楽部交際欄」のコーナーで記載漏れがありましたのでお知らせいたします。
P224のクラウディさん(仮名)の在住地名が漏れておりました。正しくは〈関東地方〉です。
以上1点を訂正し、読者の皆様にお詫びいたします。
現在発売中の『マニア倶楽部』最新7月号の「マニア倶楽部交際欄」のコーナーで記載漏れがありましたのでお知らせいたします。
P224のクラウディさん(仮名)の在住地名が漏れておりました。正しくは〈関東地方〉です。
以上1点を訂正し、読者の皆様にお詫びいたします。
このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。
告白 ユカ(PN)
毎朝五時。ご主人様を起こさぬように私はそっと階下に降りて、朝食の準備をします。
ご主人様は和食が大好きなので、朝は必ず熱々の味噌汁と炊きたてのご飯、それにサバか鮭の塩焼きとお漬物を準備します。ご主人様はいつも六時ちょうどに起きてきますから、それまでに私は朝食と身支度を済ませておかなくてはなりません。
身支度というのは、化粧や着替えのことではありません。ゴム製のパンツを穿いてご主人様にご奉仕するための支度です。
五時五十五分。ご主人様が目覚める直前に、私はベッドにもぐり込んで、ペニスをおしゃぶりいたします。まだ少し微睡んでいるご主人様のペニスが次第に膨張して、口の中がご主人様でいっぱいになると、その頃になってご主人様は覚醒します。
「おはよう」
ご主人様はそう言って、私の後頭部に手を回します。そのまま私の頭を押さえつけるようにして、激しくピストンしてくださるのです。硬くなったペニスの先端が私の喉を何度もノックすると、口内の粘膜から染み出すように唾液が充満していき、それをこぼさぬように唇に力を込めるのですが、それでも少しこぼしてしまうことがあります。そうするとご主人様はピストンをゆるめてしまうのです。ご主人様ならではのお気遣いであることはわかっています。
続きを読む
告白 U一&節子(PN)
寝取られの命令
〈節子の告白〉
「そんなこと……できるわけありません。お願いですから、そんなことをさせないで……」
一月ぶりに入ったラブホテルのベッドの中で、卓也さんがまた、酷い提案をしてきました。
「そんなに嫌がることないだろう? 他の男とするなんて、何度もやっているじゃないか」
最近卓也さんが、寝取られプレイを楽しむ会のサイトをみつけて随分と気にしていたときから、こんなことになるのじゃないかと心配していました。
だから、卓也さんの言葉は、私を驚かせはしなかったけれど、だからといってそれが平気になるわけではありません。
「あのときは、卓也さんも一緒だったから……」
確かに私は卓也さんの言うとおり、見知らぬ男性や卓也さんの知り合いの男性とセックスをしたことがあります。
でもそれはあくまで卓也さんと一緒の場面でした。他の男性とセックスすることがあっても、卓也さんとの逢瀬の中のできごとです。他の男性のおちんちんをいただいたとしても、卓也さんの前でなら、奴隷の快楽に浸ることができました。
けれど、今度は私ひとりです。会ったこともない男性とふたりきりで、一夜を共にしてその様子を卓也さんに報告しなくてはならないというのです。
告白 メイメイ(PN)
ご主人様の命令で、二度目の投稿をしました。前回の投稿で、私の特殊な性癖をお話しました。私の投稿を読むのは、これが初めてという読者の皆様に、一応、私の過去をお話します。
幼少期、近所の男の子たちと戦隊ごっこしたとき、敵の女幹部役をやらされたときの妙なドキドキがM性の目覚めでした。
悪役の女幹部ですから、戦隊役の男の子たちに掴まり、最後はやっつけられます。そのとき、ごっこでもキックやパンチを受け、悶え苦しみながら死んでいく女幹部役の自分に、なんとも言えない興奮を覚えました。
あのとき、私は初めてM的な高ぶりを知りました。
続きを読む