「マニア倶楽部」は、日本でたったひとつの投稿SM専門誌です。
緊縛、浣腸、おしおき、アナル、失禁、監禁、野外露出……。
様々な変態性癖に悩むマニア女性たちが、全国から集まってきます。
あなたの心の中にひそむ恥ずかしい性癖を理解してくれる仲間はかならずいます。
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[MC202309]私のペニバンにアナル処女を捧げさせ、愛を誓わせました。私たちの主従愛の証人になって頂けたら幸いです。
女性部下を奴隷にしたサディスト女性の告白
告白 紗耶香(PN)
芽生え
自分はもう誰からも理解されずに静かに生きていこうと思っていました。三十歳を過ぎてとりあえず結婚もしてひとりの会社員として、主婦として生活しています。そんな私ですが幼い時よりSM的なものに対して興味がありました。美少女のキャラクターが戦士として活躍するアニメを見て、その可憐な少女たちが敵によって苦しめられる姿を見て幼少のころから興奮していました。霧のような怪物が少女たちに絡みつく映像を見て、まだオナニーという言葉も知らない頃にその行為に耽りました。その時は自分がその少女たちのようになりたいのか、逆にそのようなことを誰かにしたいのかもよくわかっていませんでした。
中学生のころ、同級生のAさんが「面白いものがある」というので彼女の家に遊びに行きました。そこにあったのは彼女が父親の部屋から見つけてきたという、所謂エロ本です。
そこには縄や器具に拘束されて肌を露出している女性の写真がありました。あのアニメを見ていた時と同じ感覚が自分のなかに湧き上がってきました。その日はドキドキして自分がどうやって家に帰ったのかも覚えていません。あのSMの本のことを思い出してはオナニーをしてしまう十代の頃の自分でした。その頃ぐらいから家のパソコンでこっそりSMに関することを調べることが日課になりました。「SM」「緊縛」「凌辱」などの言葉を検索してそこから出てくる画像やサイトをずっと見ていました。そのあとも何回かAさんの家に行って「お父さんの本」をこっそり一緒に見ることはありました。いまになって思えば彼女の父親はかなりのサディストだったのでは、と想像できます。悔しいのは私は何度も彼女に対して「この写真みたいなことやってみようか? わたしAさんの恥ずかしい姿を見てみたい」と提案することができなかったことです。頭のなかでは何度もそのことを考えていたのです。彼女のお尻をお尻を叩いてみたい、服を破いてみたい、そんなことを夢想していましたが伝えることはできずに、ただその本を見ながら「すごいね」と凡庸なことしか言えませんでした。
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