父の友人の奴隷となってしまった箱入り塾講師の懺悔【第二信】
告白◎美里(仮名)
【はじめに】
編集部の皆さま、私は以前、貴誌に拙稿を掲載していただいた淫売マゾの塾講師・美里でございます。
ご主人様からの命令で、再び貴誌の誌面をお借りして、私がいかに嘘つきで淫乱な浅ましい変態女であるかを懺悔させていただきたく存じます。
恥ずかしいことですが、よろしくお願い申し上げます。
(美里)
【ご主人様より】
美里の調教の進捗状況を、本人の手記でお送りします。元教師のお嬢様育ちの女がどこまでも堕ちていく様子は実に面白いもので、皆様にも楽しんでいただけると思います。
(沼袋)
続・美里の懺悔手記
私塾の学習塾を経営している美里と申します。
婚約者のいる身でありながら、性奴隷のマゾ牝としてご主人様に仕えるという、罪深い日々を送っている浅ましい女です。
もちろん婚約者にはその事実は隠しています。
しかし仕方がなかったのです。ご主人様は私の塾にも、そして父が経営する会社にも多額の出資をしていて、断り切れなかったのです。
いいえ、それも欺瞞です。
私は、きっと、自ら望んで今の境遇に堕ちたのです。
何故なら、私はご主人様から受けるむごい仕打ちから、明らかに快楽を得ているからです。
私がご主人様と最初に関係を持ったのは、料亭の個室の中でした。
その料亭での出来事から数日後、私はご主人様から連絡を受け指定されたホテルの一室へと向かいました。
「遅かったな」
ホテルの部屋の中で待っていたご主人様は、すでにガウン姿になっていました。
「あの……どういったご用件でしょうか……?」
私の声は震えていました。ご主人様は笑い出しました。
「あんな場所で犯されて、何度も何度も逝ったくせに、今さら何をお上品に取り繕ってるんだ?」
ご主人様はそう言って、私の目の前に性器を露出しました。
性器はすでに、天を突くように怒張した状態でした。
「ほら、しゃぶって奉仕しろ。上手にできたらこの前とは比べものにならないくらいじっくり時間をかけて〝仕込んで〟やるからな」
私は戦慄と緊張のあまり、思わず唾を呑み込みました。
父のため、塾のため……そう自分の心に言い聞かせて、ご主人様の前に跪きました。
明るい場所で改めて見たご主人様のペニスは……あまりしげしげと見たことはないのですが、婚約者のそれとはまったく別物に見えました。
黒々と光り血管を浮かせていてグロテクスで気持ち悪い――でも、有無を言わせない逞しさをそこに感じもしたのです。
私は目を閉じ、口を拡げ、舌を出し、ペニスへと近づいてゆきました。
強い匂いが鼻をつきました。ご主人様はペニスを洗っていなかったのです。
躊躇った瞬間、咽喉の奥まで一気にペニスが入りこんできました。そしてすぐにご主人様が私の頭を押さえつけて、私の顔面に打ちつけるように腰を動かしたのです。
ようやく解放された後には何度もえずいてしまいました。
「服を脱げ」
すでに、ご主人様の命令は絶対という感覚が私の中にはありました。
私は震える手で着ているものを脱ぎ捨てました。
この続きは、マニア倶楽部2025年11月号をご覧ください。