「マニア倶楽部」は、日本でたったひとつの投稿SM専門誌です。
緊縛、浣腸、おしおき、アナル、失禁、監禁、野外露出……。
様々な変態性癖に悩むマニア女性たちが、全国から集まってきます。
あなたの心の中にひそむ恥ずかしい性癖を理解してくれる仲間はかならずいます。
まずは、サイトをご覧ください。
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幼馴染みで元恋人の母親を調教する男性の告白 ※DVD収録
告白 中原慎一(PN)
ガラス越しの熟肉
この度、御誌にお手紙をお送りしましたのは、私の肉奴隷である千鶴を見て欲しかったからです。
お送りした映像を見ればお分かりかと存じますが、私と千鶴とは親子ほど歳が離れています。
それもそのはずです。彼女は、私の幼馴染の母親でもあるのですから。
仕事で家を空けることの多かった両親は、私をしばしば隣家へ預けることがありました。そこには、同い年の女の子がいて、その母親が千鶴なのです。
実の親とはいえ、仕事人間を絵に描いたような両親は、甘えたい盛りの私には疎遠と言っていい距離感だったと思います。
それに比べると、いつでも家にいて、好きに甘やかしてくれる千鶴は、私にとって母同然の存在でした。その娘である〇〇とも、まるで兄弟のように育ち、学校へ行くのも遊ぶのも一緒でした。
私は、実家ではなく、千鶴の家にこそ、家族を見ていたような気がします。
千鶴を性的に意識し出したのは、恐らく中学生の時でしょうか。
その頃になると、さすがに一人で留守番も任せられるようになりましたし、思春期の気恥ずかしさもあって、隣家から足が遠ざかっていました。
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告白 葉山桂子(仮名)
告白 美和子(仮名)
性に淡白な夫婦
はじめまして。このたび、貴誌に初めて投稿させていただきます。名前は仮に美和子とさせてください。年齢はもう四十八歳になりました。お恥ずかしいことに、私はこの歳になって初めて女というものの恐ろしさを知りました。十七歳になったばかりの娘を持つ身でありながら、女としては、まだ処女のようなものだったのです。
初体験は十九歳のクリスマスイブのことでした。当時付き合っていた男性となりゆきでセックスに至り、処女膜が破れる痛みに耐えながら、異物が挿入される違和感に慄くばかりで、快感など感じる暇もありませんでした。
好きな人と繋がれるという喜びはありましたが、セックスという行為そのものには嫌悪すら覚えていたのです。それ以降も数人の男性と性的な関係を持ちましたが、やはりセックスに快感を覚えることはありませんでした。それは、二十年連れ添った夫も同じことです。
夫とは知人の紹介で知り合い、何となく付き合う流れになりました。二十代後半という年齢だったこともあり、結婚を決めるのに、あまり時間はかかりませんでした。それに、夫と結婚してもいいと思えたのは、性的に淡白な性格だったことも決め手のひとつになりました。当時の私は、男性とセックスをすることさえ疎ましくなっており、男性に言い寄られても断るようになっていたのです。その点、夫はほとんど夜の営みを求めてきませんでした。交際中だというのに多くても月に一回程度。当時の私にとっては、それがとても心地よかったのです。無事に娘を授かることもできましたし、私はそれだけで人生の目標を達成した気になっていました。でも、それはただの勘違いに過ぎなかったのです。
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告白 瑤子(仮名)
瑤子は私が経営する薬局のお客で、男女の関係になってもうすぐ一年になります。私のSM趣味を理解してくれる得がたいパートナーです。M性も性欲も旺盛な彼女をもっと充たしてやりたくて、ネットで知り合った三〇代の男性とプレイさせました。瑤子が綴った初めての貸出し調教の感想を読んでやってください。
荷物みたいな扱い
この日は朝からずっと緊張していて、お皿を割ったり、メイクの順番をまちがえて下地クリームを忘れていたり、自分が自分ではないみたいでした。
うちの方は田舎町なので娯楽が少なく、こっそり不倫をしている人が結構いるのは知っています。都会の人には理解できない感覚ですね。
寄り合いや祭りで近づいて、しばらくの間仲良くなるみたいな。でも、私はこれまでそういう不倫をしたことがありませんでした。
褒め言葉だと思うんですが、「都会的だね」とか「こんな田舎には珍しいタイプ」と近所の人から言われます。夫の転勤でこちらに来たので、少し距離を置かれているのかも。
だから私が不倫していることは誰も知りません。いや、知られていたら困りますが。
彼との関係はもうすぐ一年になります。
「瑤子、他の人と会ってみない?」
と言われて、私に飽きたのかなと思いました。でも、
「俺より若い男にやられている瑤子が見たい」
「イキまくっている瑤子を撮影したい。抱き合っていると無理だから、第三者に入ってもらって撮りたい」
と説得しながら私を抱いている彼は、いつも以上に勃ちがすごくて、本気で言ってるんだとわかり、とうとう彼がネットで面接したAさんという男性と会うことになったのです。
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