中学時代の恩師の奴隷となった女子大生の告白 ※DVD収録
告白 喜多川裕美(PN)
おしっこまみれ
自己肯定が出来ない私は、自分の容姿が醜く思えて大嫌いでした。それだけでなく男の子よりも背が高く、悪目立ちのする子どもでした。その割に引っ込み思案だったため、いじめの格好の対象になっていました。
そんな私ですが祖父は溺愛してくれました。必然的に私の居場所は祖父がほとんどの時間を過ごす書斎でした。
祖父の書斎には珍しい本がたくさんあり、小学生の頃からそれらの本を読んでいました。
マニア倶楽部の読者の皆様はお気づきだと思いますが、私は祖父の書斎にあった異端文学に心を惹かれていったのです。
中学生になった私はつねに本を読んでいました。そしてその日、帰りのバス亭で読書に夢中になっていたところに、担任の先生が声をかけてきたのです。
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