[MC202009]最愛の妻の淫らで変態的な痴態を激写するという念願がようやく叶いました。

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美人妻とのプレイ撮影を成功させた夫の報告 ※DVD収録

告白 純夫(PN)


最愛の妻の痴態
 貴誌をずっと、十年以上愛読している者です。他のマニア男性のプレイを見て手記を読み、私自身楽しませていただいています。今回、最愛の妻である萌音(仮名)・24歳を撮影することができましたので、投稿いたします。ぜひとも掲載の方、よろしくお願いいたします。
 萌音は私よりも十二歳、ひと回りも年下です。友人からは可愛いとよく言われます。もちろん私もそう思っている自慢の妻です。私よりもずっとしっかりした性格でして、アブノーマルな行為には、それほど理解があるとは言えません。
 萌音と初めて出会ったのは、職場でした。私は小さな広告代理店に勤めているのですが、そこにバイトで入ってきた短大生が、萌音だったのです。

 萌音は有能なバイトでした。
 働きはじめて数週間もするとすっかり仕事を覚えて、先輩であり正社員である私に向かってダメ出しをするくらいでした。
「もう、○○さん(私の本名)、しっかりしてくださいよ~」
 大事な顧客との約束を忘れたり、何かとだらしない私をことあるごとにフォローしてくれて、周りから「いい女房役だ」なんて言われているうちに、本当に交際に発展したのです。
 萌音との最初のベッドインでは、自分が本当にしたいことは隠していました。でも二回目のセックスでは、私自身の性癖をカミングアウトしたのです。
「縛って、してもいい?」
 ラブホテルの部屋で恐る恐る訊ねた私に向かって、けげんな顔を萌音は見せました。
「縛る? え~そんなことして何が面白いの?」
 どうやら、性的にまともな萌音はSMに関する知識すらあまりないようでした。というか興味がないことには、けっこうドライな性格なのです。
「縛られるのはちょっと痛そうだから、いやだなあ……」
 そう言って渋る萌音でしたが、別に私のお願いに強い嫌悪感を抱いてはいない様子でした。
「じゃあ、目隠しするのは?」
 このお願いに対する萌音の答えは、その程度なら……という感じでした。たったこれだけでも、私にとっては天にも昇る気持ちでした。愛する相手に変態行為をするのは、人生においてこれが初めてだったのです。

初めての目隠し行為
 私はまず、バスローブのベルトにあたる部分の布を使って萌音を目隠ししました。わざとゆっくり萌音の頭の周囲を回して、少しきつめに縛ったのです。
「ん……」
 萌音の口から、吐息とも喘ぎともつかない声が漏れました。
 たったこれだけで、萌音の体には少し緊張感が走ったように思えました。
 次に上半身に着ている物よりも先にスカートを、ゆっくりと時間をかけて脱がしました。
「あっ……」
 上よりも先に下に着ていた物を脱がされるのは予想外だったらしくまた少し声が出ました。
 そして次に上半身に着ていた服と、その下のキャミソールを脱がしていきました。
 下着姿の萌音の体を、彼女の周囲をグルグル回るようにして私はじっくり眺めました。
「あんまり……見ないで……」
 目隠しをしていても、視線はわかるものなのでしょうか。
 もしかすると、視界を奪われ感覚が敏感になり、そんなこともあるのかも知れません。萌音の肌が、赤く色づいてくるのがわかりました。口では変態行為に興味がないように言いながらも、やっぱり彼女も興奮しているのです。もちろん、私自身はそれ以上に興奮していました。
「すごくキレイだよ。いやらしくて、すごく興奮する……」
 そんな言葉を私が口にすると、萌音は身をよじりました。
 少しでも肌を隠そうとしているかのようです。
「ねえ、下着は自分で脱いで」
 私がそう言うと、萌音は少し躊躇していましたがやがて観念したようにブラを、そして次にパンティを脱いでいきました。
 生まれたままの姿になった萌音に私はすぐ飛びつきたかったのですが、我慢しました。
 萌音を、自分自身を、もっと焦らしたかったのです。
 萌音の体のラインも、見るからにやわらかそうな質感も、形よく手入れした股間も、私にとっては極上のものでした。
 私は萌音の体には触れずに、自分の顔を彼女の耳元に近づけていきました。そしてそっと耳元に息を吹きかけました。
「うんっ……!」
 萌音は、たったそれだけで両脚をがくがく震わせるほど興奮する様子なのです。さんざん焦らした後に、私はようやく指で直接、萌音の肌に触れました。萌音は声を出さずに悶え、耐えています。私の指が肌に触れるたびに、萌音は無言のままビクンビクンと反応しました。
 職場で見せるハキハキとした性格とのギャップで、それだけで私はゾクゾクしました。
 私が愛撫し始めても、萌音は声を上げません。でも、それはけっして感じていないからではありません。感じ過ぎてしまう自分が怖くて、わざと唇を噛んで我慢していたのです。
「んっ、くっ、んっ……!」
 真っ赤な顔で悶える萌音を見て、私の我慢は限界でした。私はホテル室内で購入できるオモチャの中から、ローターを選んで取り出しました。

この続きは、マニア倶楽部2020年9月号をご覧ください。