[MC202411]ファーストキスより前から、ソーセージにフェラをして、虐められる妄想オナニーばかりしていました

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ご主人様を切望し続けていた巨乳カフェ店員の投稿

告白 穂乃香(仮名)

いじめと痴漢
 私はサラリーマンの父親と専業主婦の母親の間に24年前誕生しました。
 特段目立つタイプでも無かったのですが、小学校5年生くらいからでしょうか。男子にいやらしい目で見られたり、卑猥な言葉でからかわれるようになります。理由はわかっていました。ウエストサイズはそのままなのに、胸とお尻だけが大きく膨らみ成長していたからです。
 お風呂に入る度に自分でも大きいと思うほど乳房は発育し、同時にお尻の周りにもムチッと肉が付き、少女というより女の身体に変化してきたのです。
 そんな成長の変化が恥ずかしいのに、男子から卑猥な言葉でいじめられるようになりました。
「お前のブラって何カップ?」
「穂乃香、すげぇ巨乳だな」
「ホルスタイン穂乃香」
「なぁ、学校一のデカパイ女、生でおっぱい見せろよ」
「尻もデカいな豚みたいだぞ」
「牛女、おっぱい揉ませろよ」

 実際、ある時などは、男子たちに後ろから羽交い締めにされ、次々におっぱいを鷲掴みされたこともあります。その時は女友達がすぐに助けてくれましたが、私は悔しさと恥ずかしさと恐怖でずっと泣いていました。
 高校生になると満員電車で痴漢に遭うようにもなりました。
 最初の痴漢の相手の顔はまったく覚えていません。なぜなら怖くて、痴漢されている間ずっと目を瞑っていたからです。
 最初はお尻をまさぐられました。ゾクっとするような感覚が全身を襲い、同時に恐怖心で身体がこわばりました。
『この人、痴漢です』
 と声を上げることも出来ません。そんな私のことを与し易い獲物だと思ったのか、痴漢は無抵抗の私のお尻を散々撫で回すと、荒々しい息遣いでその手を胸に移動させ、最初はじっくり、次第に強く、私の乳房を乱暴に揉みしだいたのです。
 今思い返すと、私はその時、少なからず興奮と快感を味わっていたと思います。でもそれ以上に、初めて経験する「見知らぬ男の人に身体を弄ばれている」ということへの恐怖が勝り、全身をまさぐられながらシクシクと泣き出していました。
 それがきっかけで周囲の乗客も私が痴漢に遭っているのだと気付き、痴漢は知らない間にその場から消えていました。
 その後も大きな胸のせいで何度も痴漢に遭いました。
 その度に男性への恐怖心が募っていったのですが、それと共に自分の身体の異常な反応に戸惑いを覚えていました。痴漢に遭遇した後は必ず、愛液で股間がベトベトに濡れていたからです。
 もう高校生だったので、好きな異性とそういった関係になった場合にアソコが濡れる。といったSEXについての知識もありました。ですが私は、痴漢被害でムリヤリという状況なのに、下着にシミができるほど濡らしているのです。
 もしかして私は変態なのかしら? それが初めて自分の性癖に疑念を持った瞬間でした。
 その後も痴漢被害は続きましたが、その度に私のアソコはいやらしい汁でベトベトになっていました。
 そして何度も痴漢に遭遇しているうちに、明らかに興奮し性的に感じている、本当の自分の気持ちに気づいたのです。

自慰依存症
 初めてオナニーをした夜のことは覚えています。
 その日の朝も、痴漢を避けるため、なるべく女性が並んでいる列に並ぶのだけど、いつの間にか男性が周囲を取り囲んでくる。そんな朝の日常でした。そしてその日は複数の腕が私の全身を揉みしだきだしたのです。
(嫌っ! 怖い、助けて!)
 恥ずかしさと恐怖でギュッと目を瞑っていて声が出ません。
 股間にも指が伸びてきました。
 指が敏感な突起に触れました。
 そしてその時、
「なんだ、濡れてんじゃん」
 耳元で男性が私だけに聞こえるように囁いたのです。
 その日の夜、布団に入ってもなかなか眠れませんでした。目を瞑ると痴漢の『なんだ、濡れてんじゃん』という声が聞こえてきます。
 その声の通り、私の股間は濡れていました。それも自分でも分かるほどグッショリとです。
 無意識のうちに乳房やオマンコを指で撫で回していました。
『声を出してみろよ、お前が××××をグッショリ濡らして発情してる淫乱な女子高生だって、みんなに教えてやるから』
『指を入れてやろうか?』
『うわぁ、クリをこんなに勃起させて、スケベな女だなぁ』
 大勢の痴漢が私を取り囲み身体を揉みしだいてきます。
 そんな不健全な妄想は異常だと、頭の奥で警告するもう一人の私もいます。だけど私は痴漢される妄想も、乳首や股間を蠢くも指も止めることは出来ませんでした。これが生まれて初めての自慰行為だと薄々気付きながらも、指を止めることができないのです。
 陰毛に覆われた肉の突起を、指でことさら強く押し潰すと、私はイッていました。
 その日から日課になってしまったオナニーと妄想は、次第に過激になっていきました。そんな自分自身が怖くてネットで色々と調べました。そして自分はMなんだと自覚したのです。
 自分の性癖に気付いた時から、私は開き直ったようにオナニーに夢中になりました。
 ちょうど大学受験のストレスが重なり、勉強で行き詰まる度、複数の男性たちに無理やりいやらしい格好にされて、罵倒されながら凌辱される自分を妄想して、オナニーに耽りました。

この続きは、マニア倶楽部2024年11月号をご覧ください。