[MC201903]誰のオチ○チンでも欲しがる恥知らずな女に調教されています

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貸出調教された巨乳妻の告白・第二信 ※DVD収録

告白 高城由貴子(PN

貸し出される哀しみ
 調教用奴隷の由貴子です。「調教用奴隷」という言葉はご主人様が私のために造った言葉です。単にご主人様から調教されるということではなく、誰でも自由に調教できる奴隷、という意味です。
 その名の通り、私はご主人様に命じられれば、誰とでも……どんな男性でも、たとえ女性とでも、寝なければなりません。そして、相手の男性がサディスティックな男性であったときには、鞭や縄や、玩具を使ったお仕置きでも放置プレイでも、甘んじて受けなければならないのです。
「お前はこういうのが好きだろう」
 意地悪な顔で、ご主人様は私にそう言ってきます。でも本音を言えばつらいのです。

 私は結婚しています。その結婚相手である夫に隠れて、夫を裏切って、ご主人様の奴隷になっているわけです。
 これだけでもものすごい罪悪感を覚えているのに、その愛するご主人様以外の男性に抱かれるというのは、あまりにも人の道に外れた裏切り行為だと思うのです。
「でも、その道に外れた、獣のような快感に、こうして濡らしているじゃないか」
 私が他の男性から性調教を受けている様子を撮影した動画を見せつつ、ご主人様は私のオマンコに指を突き入れ前後に動かします。そして引き抜いた指先を私の目の前にかざして見せるのです。
 確かにご主人様の言う通り、その指先は私の愛液でベットリと濡れているのです。
 こうやって、ご主人様の指やオチンポで絶頂させられるのは幸福なことです。でもそれ以外の男性の手でアクメに達することは、嫌でたまらないのです。
 それなのに、私はどうかするとご主人様の調教を受けているとき以上に、初めて会った他の男性の調教で「イッて」しまうのです。肌に相手の指が触れただけでも、こらえきれなくなってしまうのです。
 この男性――「オマンコ博士」のときもそうでした。「オマンコ博士」というのは、ネット上でこの男性がご主人様に名乗った名前なのだそうです。
 ネット上のサディスト男性のコミュニティで、ご主人様は「オマンコ博士」と知り合いました。そしてよく相手のこともわからないまま、私の肉体を貸し出すことが決まってしまったのです。
「先方にお前のアドレスを教えた」
 ご主人様からそのような連絡が来てすぐに、私のスマホにメールが届きました。
 差出人は「オマンコ博士」でした。
『明後日の午後三時、○○(ご主人様ともよく使っている待ち合わせ場所です)に下着を着けない状態で来てください』
 その文面を見た途端、私の下半身が奥の方からカッと熱くなりました。
 ノーパン、ノーブラで待ち合わせに来いと、まだ会ってもいない男性から命じられたのです。口調こそ穏やかですが、これは明らかに有無を言わせない命令です。
(もうプレイが始まっているんだ……)
 そう思うと、それだけで私のオマンコが熱くなって、奥から濡れてしまうのです。
 待ち合わせ場所で初めて顔を合わせた「オマンコ博士」は髭にメガネの風貌で、芸術家的というか、穏やかな雰囲気の方でした。サディスティックな欲望をその奥に隠し持っているとはとても思えません。
 でも、私の体を下から上に舐めるように見られた瞬間、私は身がすくみました。
 下着を着けていない体を、衣服越しに目で犯されたように感じたのです。
「じゃあ、行きますか」
 そう言って男性は私の前を歩き、私はその後について行きました。男性が普段からよく使用しているらしいホテルにチェックインして室内に足を踏み入れた瞬間、「オマンコ博士」は私の体に触れてきました。
 触れたと言っても、ただ肩に手を置かれただけです。でも、たったそれだけで私の体はまるで電流が走ったようにビクンッと弾けるように痙攣してしまったのです。
「んっ……あぁ、んんっ?」
 いやらしい声が口から自然に出て、私は恥ずかしさで体が熱くなってきました。
 服越しに乳房を強調するように命令されて、私は言われた通りにしました。
 ノーブラですから、当然乳首が浮き上がって、丸見えになってしまいます。もともと大きな私の乳首は先ほどからの興奮でさらに硬く尖ってしまっていて、少し体を動かすだけでそこが擦れるのです。
「オマンコ博士」の指先が服の上から乳首に触れた瞬間、私は立っていることもできなくなってしまいました。
 ガクガクと震える脚でかろうじて体を支えながら、私の目には涙が溢れてきてしまいました。一刻も早く、オマンコをオチンポで犯して欲しい。頭の中がそのことでいっぱいになってしまったのです。
「オマンコ博士」は私の首に、赤い首輪を嵌めました。これから本格的に調教が始まるという、それが合図でした。

この続きは、マニア倶楽部2019年3月号をご覧ください。