マゾ幼妻が綴る奴隷の日常生活 ※DVD収録
告白 ユカ(PN)
毎朝五時。ご主人様を起こさぬように私はそっと階下に降りて、朝食の準備をします。
ご主人様は和食が大好きなので、朝は必ず熱々の味噌汁と炊きたてのご飯、それにサバか鮭の塩焼きとお漬物を準備します。ご主人様はいつも六時ちょうどに起きてきますから、それまでに私は朝食と身支度を済ませておかなくてはなりません。
身支度というのは、化粧や着替えのことではありません。ゴム製のパンツを穿いてご主人様にご奉仕するための支度です。
五時五十五分。ご主人様が目覚める直前に、私はベッドにもぐり込んで、ペニスをおしゃぶりいたします。まだ少し微睡んでいるご主人様のペニスが次第に膨張して、口の中がご主人様でいっぱいになると、その頃になってご主人様は覚醒します。
「おはよう」
ご主人様はそう言って、私の後頭部に手を回します。そのまま私の頭を押さえつけるようにして、激しくピストンしてくださるのです。硬くなったペニスの先端が私の喉を何度もノックすると、口内の粘膜から染み出すように唾液が充満していき、それをこぼさぬように唇に力を込めるのですが、それでも少しこぼしてしまうことがあります。そうするとご主人様はピストンをゆるめてしまうのです。ご主人様ならではのお気遣いであることはわかっています。
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