[MC64]戦隊ヒーローごっこでMに目覚めた私は、貸出し調教で排便姿を晒す変態になりました。

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ふたりのS男性に調教される無毛Mの手記 ※1月号付録DVD収録
告白 メイメイ(PN)

 処女だったのに血も出なかった私の膣を、ご主人様は「ビッチの穴」と罵りました。
 大学生になって、バイト先で知り合った四歳上の社員の男性が、私にとって初めての異性で、そしてご主人様でした。
 それまでの私は、異性と付き合った経験もなかったのに、すでに膣に異物を挿入してオナニーをするような女の子でした。
 この異常性は幼少期の頃から始まっていたことで、いちばん最初に覚えているのは、幼稚園のときでした。
 当時、流行っていた戦隊ヒーロー物が好きな男の子がいて、よく私は、彼の戦隊ごっこに悪役の女幹部として付き合わされました。私が周りの男の子より、ずっと背が高かったことが、抜擢された理由だったようです。
 悪役ですから、最後はやっつけられます。ヒーロー役の男たち複数から、ごっこのキックやパンチを受け、ときには数人がかりで押さえつけられます。

 私が弱々しく「許して」と言うと、男の子たちは「それじゃあ○○(女幹部の名前)じゃないよ」「もっと恐い言い方じゃなきゃ」とクレームをつけられます。なので私もソノ気になって「これくらいで私を倒せると思うのか!!」と怒鳴ります。
 すると男の子たちは、次々に技を繰り出して、私を痛めつけます。ごっこの演技でも、「ああっ」「ううっ」と苦しむ声を出し、のけ反りもがいたりしていると、本当に男の子たちに痛めつけられているような気がして、ふと下腹部の奥のほうが、ゾクゾクと震えるような感覚がしました。
 その『ゾクゾク』に、幼かった私はとらわれました。
 男の子たち数人に押し伏せられ、何度もごっこのパンチを受け、のけ反り、苦しみ、そして死んでいく。そのとき、スカートがまくれてパンツが丸見えになったりしますが、私はなぜかパンツを隠せず、男の子たちの視線を浴びながら、足をじたばたさせてもがきました。
 そんなとき、男の子のなかには「こいつ、やっぱりオンナだ、こんなパンツ履いてる」「ここが弱点だっ」とパンツの中心部をグリグリと拳をねじつけたりする子もいました。
 ヒーローのはずの男の子たちも、口々に「オンナなんて弱いんだ」「ここを責めればいんだ」と笑い半分に攻撃し、それに私も「アウッ、クウッ、許さないわよっ!!」と苦しみ、恥ずかしい感じでもがいて見せました。
 家に帰り、そんな戦隊ごっこを思い出しながら、ゾクゾクする部分を男の子がしたように小さな拳でグリグリして、私は一人で震えました。あのときから、すべてが始まった気がします。
 グリグリがアソコを叩く痛みに変わり、その痛みがオナニーに変わったのが小六の頃。図書館で『蛇にピアス』を読んでからでした。
 以来、小説の主人公のように破滅的な身体毀傷までは行きませんでしたが、自分の中にある破滅願望の暗い愉悦を妄想しては自虐オナニーをするようになりました。
 SMという世界を知り、好奇心から自分を叩き、自分を縛って膣に異物を挿入したり……。
 処女なのに、細いソーセージを入れてみると、痛みと同時にあのゾクゾク感がこみ上げて、私はクリトリスを指で責めながらアクメしました。
 以後、何か挿入状態でオナニーするのが普通になりました。
 恐怖と裏腹な好奇心に突き動かされ、細いソーセージをどんどん太くしていきました。
 そして、浣腸という遊びも覚えました。浣腸するほどの便秘症ではなかった私ですが、クラスの女子たちの冗談半分の浣腸体験談に、妙な胸の高ぶりを感じたからです。
 その頃、いちばん仲が良かったAちゃんも便秘症で、彼女の話を聞いているうちに、好奇心が抑えられなくなりました。
 Aちゃんは私と同じ奥手で物静かな子で、ただ私より何倍も愛らしく、白い肌が素敵な女の子でした。

この続きは本誌をご覧ください。