[MC202411]「娘を捧げます。一緒にアナル調教してください」肛虐の誘惑に負け、母親失格のお願いをしました

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肛門快楽に取り憑かれた女教師の告白 第四信

告白 西山真由子(仮名)

禁欲のはじまり
 編集部の皆様、ご無沙汰しております。肛門マゾの西山真由子でございます。
 私は普段通り、ご主人様の肛門奴隷としての日々を過ごしておりました。ですが昨年ご主人様から『一年間、海外赴任することになった』と言われました。
 その話を聞いたとき、私は安堵と不安が入り混じった複雑な気持ちになりました。罪深い肛門の欲望をひとときでも忘れられるかもしれない。でも肛門が疼いてしまったらどうすればいいのだろう。そんな裏腹な思いが交錯していたのです。
 ご主人様は、そんな私の心境をすぐに察したのか、
「俺がいない間、決して肛門には触れるんじゃないぞ。もちろんアナルオナニーも禁止だ」
 と仰いました。
 私は動揺しましたが、悟られないよう唇を?みしめていると、ご主人様が言葉を続けます。
「旦那となら、セックスをしてもいいぞ。アナルもOKだ。俺からのせめてもの優しさだ」と、笑いながら。
 私は、この肛門禁欲生活が肛門の呪縛から逃れるきっかけになるかもしれない。更生して普通の人と変わらない生活を送れるかもしれない。
 そんな淡い決意を抱きながら命令の通り、禁欲生活をスタートしたのです。

 禁欲生活の初日、私は何だか晴れやかな気持ちで、どこかウキウキとしていました。新たな人生が始まるという期待感のようなものが心を埋め尽くしていたのです。そのせいか肛門の欲望を感じることなく、夫からも「機嫌がいいな。何かあったのか?」と聞かれるほどでした。私は生まれ変われる。そんなことさえ考えていたのです。
 しかし、その翌日、私の新生活はもろくも崩れ落ちていきました。ちょうど学校から帰宅して、夕飯の支度をしようとしていた矢先、私のスマホがブルブルと震えました。送り主はご主人様。普段から活用しているSNSのダイレクトメッセージでした。そこには、こう書かれていたのです。
「娘はお前と同じアナル中毒だろう。娘がオナニーをするときに、何をネタにしているのか確認して報告しろ。娘が風呂に入っている間にでも携帯をチェックして、どんなエロ動画、どんなエロ漫画を見ているのか報告するように。以上」
 ご主人様は、私が必死に忘れようとしていた現実を突きつけました。黒く、濁った私の渇望が、ゆっくりと井戸の中から這い上がってくるような、得体の知れない恐ろしさを覚えました。
 私は、この怪物からどうしても逃れられない運命なのか。そう思うと、手が震え、再び暗い井戸の底に引きずり込まれるような感覚に囚われました。
 私はご主人様の命令に従い、夫と娘の目を盗んで、娘がよく使用しているタブレット端末を開きました。もともとは家族兼用で購入したものでしたが、今ではすっかり娘の私物のようになっていて、ほとんど娘の部屋から出ることはありません。
 ただ、名目上は家族兼用ですから、もちろんパスワードは知っています。私はタブレットを開き、娘のアカウントでブラウザを起動しました。その履歴には、国内外のサイトがびっしりと埋まっていました。恐る恐る直近に観たであろうサイトをクリックすると、突然外国人の金髪女性が肛門に多くの異物を挿入して喘いでいるシーンが映し出されました。海外のサイトですので、モザイクはかかっていませんでした。
 画面の中の外国人女性は、1個ずつミニトマトを肛門に押し入れ、10個も20個も繰り返していきました。肛門がまるで生きているかのように、赤い球体を飲みこんでいく。その肛門の動きに、私は釘付けになり、その場から動けなくなりました。
 ガラガラと娘が風呂のドアを開ける音がして、ようやく我に返り、急いで元あった場所へタブレットを戻しましたが、私の脳裏には、何でも飲み込み、咀嚼するかのように蠢く肛門の姿が焼きつけられていました。
 娘は、肛門の虜。臆することなく、ただただ、肛門が求めるまま奔放にアナルオナニーをしている。その現実をまざまざと見せつけられ、私は改めて、自身の連綿と続く血の罪を深く思い知らされました。同時に私の肛門がじんじんと微かな熱を帯びていくのを感じました。
 それから数ヵ月、禁欲生活を継続しながらも、私の中の怪物は、日に日にその姿を露わにしていきました。スーパーに買い物に行けば、何でも肛門に入れたくなりました。ナスを見ても、キュウリを見ても、ウインナーでも、ゴーヤでも、人参、大根、玉こんにゃく……それらを肛門で飲み込んでいくときの感覚を想像すると、ゾクゾクして鳥肌が立つほど卑猥な妄想が膨らんでいきました。
 最悪なことに、学校で子どもたちのリコーダーを見るだけで、
(あのゴツゴツをお尻の穴に入れたら……どうなるのかしら?)と思うようになってしまったのです。
 強い動揺に襲われながらも、私は、娘の性の日常をご主人様に報告することを欠かさなくなり、むしろそれを見ずにはいられないほど、自身の肛門の激しい飢えを感じていました。私はもう、私の中の怪物に、すっかり支配されていたのです。
 禁欲生活が半年を迎えた頃、怪物の渇望を抑えることはできなくなりました。何でもいい。とにかくこの飢えを凌がなくてはならないと、強い欲望に囚われていたのです。ですがご主人様の命に背くことはできません。肛門を自分で慰めることはできないのです。どうすればいいのかわからず、私はただただ途方に暮れました。
 ご主人様の言葉を思い出しました。(旦那とならいいぞ)という禁断の言葉を……。

この続きは、マニア倶楽部2024年11月号をご覧ください。