[MC202005]美少女・春奈には、誰にも言えない恥ずかしいオシッコ願望があったのです

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弟の元恋人を奴隷にした男性の告白 ※DVD収録

告白 高橋光太郎(仮名)

弟の恋人
 私が初めて春奈を見たのは一年ほど前、弟が家に連れて来たときのことでした。母から弟がすごく美人で可愛い子(女子大生)と付き合っていると聞かされていたので、機会があれば見てみたいと思っていました。
 弟は結構モテる男で、今までの彼女も可愛い子が多かったのですが、その中でも特に可愛いという話でした。実際、母の話に誇張はありませんでした。
 けれどもルックスより私の心を揺さぶったのは、春奈が身につけていたアクセサリーでした。

 春奈は太めのチョーカーをつけていました。ほとんど首輪と言っても差し支えないような太さの革製で、しかも赤色。普通の人間にはただのアクセサリーでしょうが、美人で明るく朗らかな春奈の雰囲気とのミスマッチがとても煽情的に見えました。
 淫靡な妄想を駆り立てられて、不覚にも勃起してしまいました。弟の恋人にも関わらず、私は一目で春奈に惹かれたのです。
 その後もときどき春奈を見る機会があり、春奈は大抵の場合、チョーカーをしていました。私は春奈が実はマゾなのではないかという妄想さえしてしまうようになりました。春奈の話では若い女の子の中ではファッションとして流行っているとのことでした。
 一度春奈に冗談めかして「首輪みたいだね」と言ったとき、春奈はびっくりしたように目を泳がせた後、不自然な照れ笑いを浮かべました。そんな反応がさらに私の妄想を刺激したのです。
 しばらくして、弟と春奈が別れたという話を聞きました。弟がフラれたようで、弟にそれとなく探りを入れたのですが、フラれた原因はわからないようでした。
 そんなとき、春奈と偶然に会う機会がありました。春奈は弟と別れたことに罪悪感を持っているようでした。
 こんなチャンスは二度とないと思い、非常識は覚悟の上で「弟が別れた理由がよく分からないと言っていたけれど、何があったの? もしも悩みとかあったら相談に乗るよ」みたいな無理なこじつけを口実に、思い切って春奈を誘ってみたのです。
 春奈の返事は意外にもOKでした。食事がてらお酒を飲むことになったのです。

春奈の告白
 いざ話を聞こうとすると、春奈は別れた理由に関しては口ごもってしまいます。しかたがないので、とりあえず普通の話をしました。春奈は見た目通りの可愛いらしい性格で、会話は楽しく弾みました。
 酒の酔いも手伝い、打ち解けてきたところで、春奈が意を決したかのように「お兄さんはSM好きなんですか?」と、突然私に話をふってきたのです。どうやら弟から私がSMが好きなことを聞いていたようでした。
 弟に性癖の話をきちんとしたことはありませんが、若い頃からマニア系のDVDや雑誌などを私が好んでいたことは弟も知っていました。私が自分の彼女に目の前でオシッコさせたことがあるという猥談を弟にしたこともあります。それがどうやら春奈に知られてしまっていたようでした。
 弟を嘘つき呼ばわりするわけにもいかず(実際に嘘ではありませんし)、私が開き直ってSMマニアであることを認めると、春奈は「どんなことをしてたんですか?」と聞いてきたのです。
 その表情には純粋な好奇心が見え隠れしていました。
 過去にチョーカーに触れたときの春奈の慌てた態度が、このとき伏線として回収された気分でした。
 私は春奈が変態性癖に興味があるに違いないとふんで「引かないでね」と念を押してからプレイの体験談を打ち明けたのです。
 自分から女性に変態行為のあれこれを話すなんてことはなかったので、とても興奮しました。なにしろ目の前の美人が、私の生々しい変態行為に頬を染めたり目を見開いたり、小さな悲鳴を漏らしたりするのです。
 意地悪く卑猥な行為を細かく説明すると、春奈は恥ずかしそうに困った表情を見せました。羞恥責めをしているようでした。この時点でプレイは始まっていたのかもしれません。
 春奈は次第にSMへの関心を露わにして、色々と細かい質問などもしてきました。
 弟と別れた理由が性癖にあると思い、私はストレートに聞いてみました。
「SMとかに興味があるんでしょ? もしかしてMなの? それが別れた理由?」
 春奈は返答に困りながら「たぶん……でも、それだけじゃなくて……」
 と、自分の癖についてぽつりぽつり告白を始めたのです。

この続きは、マニア倶楽部2020年5月号をご覧ください。