[MC202505]お義父さんのいやらしい舌遣いを拒むことができずに、夫を裏切り続けています

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義父の性処理奴隷になった人妻の告白

告白◎千鶴(仮名)


許されざる関係
千鶴と申します。42歳です。夫と結婚して15年になりますが、子供はいません。
夫は海外に単身赴任中です。
単身赴任後、68歳の義父と二人で暮らすために、古びた3LDKのマンションに移り住みました。義母が5年前に亡くなって以来、義父一人では家が広すぎるので、面倒を見るつもりでの同居でした。
私は、昔から地味で控えめな性格で、夫と出会う前は恋愛の経験もほとんどなく、体の疼きはこっそり鎮めていました。
暮らしは穏やかで、夫婦の営みも愛情を確かめる程度のものでした。強い欲など抱いたことはなく、そんな女だとも思っていませんでした。そんな私が今では毎晩のように肉体が疼くようになっています。
すべての原因は義父です。そして、私は義父の『性処理奴隷』になってしまい、言われるままに体を差し出し、奉仕しています。そしてその行為に興奮や快感を感じてしまっているのです。

不貞の萌芽
初めは些細な違和感でした。引っ越してほどなく義父の視線を感じるようになりました。
リビングでテレビを眺めているときでした。ソファに腰を下ろしていると、隣の椅子から目が足や太ももにじっとりと注がれている気がしたのです。視線をそっと追うと、スカートから覗く肌に張り付いているようで、思わず布を引っ張りました。
キッチンで食事の支度をしていると、背中やお尻にべったりした視線を感じて、戸惑いました。掃除の最中、かがんだ拍子に露わになる胸元や太ももに目が向けられている気がしました。「やめてください」と口にする勇気はなく、気まずさを恐れて黙って耐えました。そもそも夫以外の他人……しかも男性と暮らすのは初めてででしたので、自分が自意識過剰なだけなのかもしれないとも思いました。
義母が亡くなってから、ずっと独り暮らしをしていたせいか、普段の義父は家事なども率先して手伝ってくれますし、夫と暮らしていたときより家事の負担は減っているくらいでした。
同じような境遇の同級生と話をしたときなどは、羨ましがられたほどです。
だからこそ、義父との関係は良好に保っていたいという気持ちがあり、余計に何も言えませんでした。
そんなとき、事件が起こったのです。ある夜、お風呂に入っていると、義父が突然ドアを押し開けて入ってきました。湯船につかっていたのですが、慌てて胸を隠しました。
義父は「ごめん、間違えたよ」と言いながら、悪びれた様子もなく、じっと私を見ているのです。
「早く出てください」
と訴えましたが、
「鍵がかかってると思ったんだ。ごめんよ」
と言い訳しながら、なかなか出ようとしないのです。「悪気はないんだよ。すまないね」と、明らかに嬉しそうな目をして居座るのです。
また別の日は着替えの最中に義父が部屋に入ってきて、「鍵がかかってなかったよ」と言いながら、私の下着姿をじろじろと眺めてきました。
慌てて隠しましたが、
「見ないでください」
とお願いしても、視線を上から下までじっくり移動させながら、
「ごめんごめん。でも家族なんだから恥ずかしがることはないんだよ。こんなじいさん相手に、あんまり他人行儀だと気疲れしてしまうよ」
私が自意識過剰であるようなことを言われてしまいました。
お風呂のときなどは、その後の食事の席で、「千鶴さんの体、綺麗だったよ」「それにうぶなんだね。かわいいよ」なんて、突然言い出すのです。
「褒めてるんだよ。○○(夫の名前)には勿体ないくらい素敵な女性だよ。でも私には気を遣わないでいいからね。家族なんだから」
気遣う言葉はあるものの、私にとっては家庭内セクハラでした。でも相談できる夫は側にはいませんでした。
それに頻度も少ないのです。視線を感じることは日々あるのですが、お風呂場や着替えの出来事は一度きりでした。
普段の義父は、夫よりも手が掛からないくらいちゃんとしていますし、自意識過剰と言われれば、実際にそうなのかもしれません。夫にも当然相談できませんでした。

熟女の性感
義父のセクハラとは別に、夫の不在が続く中、私の体には変化が起こっていました。夜になると体の火照りが抑えきれなくなりました。40歳を越えて、少しずつ若い頃より性欲が強くなっているような感覚がありましたが、それが引っ越しをきっかけに顕著になったような気がしました。
毎晩、寝る前に自分を慰めることが習慣になり、指を這わせると濡れた音が響き、快感に溺れてしまいました。夫を思い浮かべながらも、心のどこかに満たされない渇きが残っていました。義父はそんな私の状態を見透かしていたのかもしれません。
ある夜、キッチンで洗い物をしていたとき、
「こんな老人の世話、いつもすまないね。疲れてるだろう」
と肩を揉んでこようとしたのです。断ろうとしたのですが、「いつも世話になっているから感謝の気持ち」
という言葉に断りきれませんでした。

この続きは、マニア倶楽部2025年5月号をご覧ください。