唾液・便液・ザーメン塗れでアクメする
お汁マゾへと堕ちたお嬢様・いずみ
いずみ(仮名)
私の性癖
いずみと申します。年齢は二十八歳。今は仕事の都合で、西東京に一人住まいしています。ごく一般的なサラリーマン家庭で生まれ、平凡な家族ので育ちました。両親は一人娘の私を、大事に育ててくれたんだな、ということをこの年になり、肌身に感じます。
戸建ての家に住んでいます。現在は、お付き合いしている人はいませんが、学生時代には、何人かお付き合いをさせていただいた男性はいます。
私は異常な性癖を持っています。私は、体液フェチなのです。体液で汚したり、汚されたり。お互いの興奮しきったアブノーマルな行為に、とても興奮いたします。愛汁が混ざりあった混合液を、お口で混ぜあったり、お相手の咀嚼物を交換しあったり。想像するだけで、濡らしてしまいます。
もともと、体質的に愛液が豊富で、すぐ濡れやすい身体でした。だから、セックスのときは、「いずみって本当に敏感なんだね」と言われることが多々ありました。
また、感じてしまうと頭の中がボーっとなって、気持ちよすぎて、魂が身体から抜けていく様な感じになります。
そのとき自分では気づいていませんが、ヨダレを垂らしながら、目はうつろになっているそうです。まるで漫画に出てくる薬漬けの人みたいに。
そんな私のヨダレを口で吸い、そのべたべたの舌で全身を愛撫され、身体を体液まみれにされます。私の身体が汚されていく。相手の体液のぬくもりが肌を通して伝わってくる。それを感じるほど、身体の芯から敏感になります。こんな私ですが、もしかしたら、本当はこんな女ではなかったのでは? と自問自答するときがあります。
私がこんな下品な女性になったのは、小学生のときに両親のセックスを見てしまったからです。忘れもしない、小学六年生のときでした。
夜中にトイレで目が覚め、一階のトイレへ行きました。そのときに、台所から漏れる明かりに、母親がまだ起きているんだ。と思い、お母さん……と言いかけたとき、引き戸の奥から、母親のうめく様な声を聞きました。
子供ながら、両親が何かいかがわしいことをしていると直感で感じました。
決して覗くつもりはありませんでしたが、引き戸の隙間から覗くと、真っ裸の両親が、愛し合っていました。
母は流しに手をかけ、父は背後から母親の秘部を執拗に触っていました。
咽び喘ぐ母。ボタボタと床に雫が落ち、母親の下半身はびしょ濡れになっていました。
父は舌でその雫を舐め上げると、母親と激しいキスを繰り返し、結合しあいました。
初めて見る光景に、正直ショックであったのと、毎晩、私が寝静まった深夜に、このような不謹慎な行為をしていたのかと考えて、今までだまされたように思ってしまいました。
そしてしばらくすると父は獣のような雄叫びをあげ、母親を振り向かせ髪の毛を鷲づかみにし、顔に股間を押し付けると何かお汁のようなものを溢れさせていました。
後にそれが精子だと分かりましたが、そのときの私は、とても恐怖を感じました。そして父は、自分の精子まみれの母親の顔をペロペロと舐めると、お汁を吸い上げ母親へ口移しすると、また熱いキスを繰り返していました。
当然、二人の交わした口元からは、ダラダラと汁が垂れ落ち、母親の乳房は、ヨダレとお汁で汚れていました。そんな両親の姿を見てしまったのです。
その日は、朝まで眠ることが出来ずに、以後、両親とはまともな会話ができませんでした。
何度も忘れようとしましたが、頭に浮かぶのはそのとき見た両親の下品な愛交だけでした。それが私の性癖を生み出すきっかけとなったのかもしれません。
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