悲劇の体験によってMに目覚めてしまった優等生の告白
告白◎浅川まどか(仮名)
痴漢妄想する女子小学生
私には自分の父親と同じくらいの年齢のご主人様がいます。SNSで知り合った52歳のオジサマです。大学に入学して初めて彼氏ができましたが、その彼とは1年ほどで恋愛関係が終わり、今はご主人様との関係が私にとって恋愛以上の大切な男女関係になっています。
ご主人様と奴隷という主従関係が、私には何よりも素敵で幸せを感じる男女関係なのです。
教育熱心な両親のせいで幼い頃から塾と習い事でプライベートな時間を埋められ、その結果学校では真面目な優等生という嬉しいのか悲しいのかわからないレッテルを貼られていました。
友達と遊ぶ時間もなかったので、一人遊びが好きな大人しい女の子だったと思います。
自己評価ですが、内気で受動的。そのせいで妄想ばかりしてる子でした。
自分で言うのはどうかと思いますが、見た目だけは普通以上のほうだったと思います。
クラスの男子だけでなく、塾や習い事、その行き帰りの駅や公園とかで、自分よりずっと年上のオジサンや高校生くらいのオニイサンにまで、ジロジロ見られることがよくありました。
小学校の低学年の頃、何度か同じクラスと他のクラスの男子から告白されたことがありました。私は男子と仲良くお喋りできるタイプではなかったので、告白されたことの驚きのほうが大きく、混乱して首を振るのがやっとでした。けれども、自分の見た目が異性に魅力的に映っていることに心の奥で小さな喜びは感じていました。
学年一のモテモテ女子ではありませんが、男子から興味の目を向けられる女の子だったのは確かです。視線を感じれば、こっちも胸の奥をくすぐられました。スカートのあたりを見ていた、膨らみ始めて自分でも意識していた胸のあたりを見ていた、顔を見ていた……。
性的な知識がないなりに、本能的というか、体のずっと奥のほうにある回路を刺激されたような感覚に気づいて、一人で胸を震わせていました。
そんな時期、よく痴漢の情報を学校やPTA経由の親の話しから聞いていました。
私が暮らしていた地域はそういった防犯情報が定期的に流れてきていて、当時の私は子供用の携帯を親に持たされていたので、その携帯にも痴漢情報のアラートメールが流れてきました。
あのジロジロ見ているオジサンがもしかしたら痴漢なのかもと思うと、恐怖と同時に不思議な体の火照りを感じました。
妄想ばかりしていた私は、頭の中で痴漢される自分を思い描いて、恐怖とは違う胸の鼓動を感じていました。
実際、隣の学区で痴漢被害に遭ったという女の子のことを耳にして、体の奥が熱くなったことがあります。
雑木林に連れ込まれて裸にされた、オチンチンを見せられた等々、そんな話に聞き耳を立てながら、自分のことのように胸を高鳴らせていました。
そして痴漢に遭う女の子の姿を妄想して不謹慎な高ぶりを味わっていた私が、実際に痴漢被害に遭うことになったのでした。
恐怖の痴漢体験
小学5年生のときのことでした。もうすぐ夏休みという7月の半ば、時間は夕方の6時過ぎ、習い事の帰りで、日が暮れかけていました。どうにもオシッコが我慢できなくて、限界を感じて帰り道にある公園の植え込みの奥でそっとしゃがんでしまったのです。
公園に人気はなく、誰にも見られていないと思ったのですが、お尻もアソコも丸出しにして下腹部を緩めたとき、植え込みを覗き込んでいる視線に気づいたのです。もうそのときには手遅れでした。
ずっと我慢していたオシッコは下腹部を緩めたきり止めることが出来ず、私は、アッ、アッ、と恥じらいの声を漏らしてしゃがんでいることしかできません。
覗き込んでいた人影が植え込みをかき分けて私の前まで来ました。高校生くらいのオニイサンでした。
オシッコを止められず、私は小さな悲鳴を漏らして両手で顔を覆っていました。恐怖より羞恥のほうが大きかったのです。
恥ずかしい姿を見知らぬオニイサンに見られてしまった絶望感と羞恥でしゃがんだまま身動きが取れなくなっていました。
「君、〇〇小学校の子だよね? 何度か見たことあるな。こんな場所でオシッコしたらダメよ」
オニイサンの優しく叱るような声に、私は両手で顔を覆ったまま、放出が終わってポタポタ雫を落としているワレメを拭くことも出来ずにいました。
野外でオシッコをするなんて小さな子供がすることで、小学校高学年の女の子がすることではありません。下品で恥ずかしい行為です。そんな自覚があったからこそ、本当は被害者なのに悪い事をした加害者のような気持ちになって、何も言えずに顔を覆うしかありませんでした。
するとオニイサンが私の前にしゃがむ気配がして、
「お尻のほうまで垂れちゃってるよ……」
と丸出しのアソコをティッシュで拭い始めたのです。
そのときになって、ヒッと声が出て、私は覆っていた手を外しました。立ち上がろうとしましたが、肩を押さえられて恥ずかしいポーズのまま動けません。
目の前にはオニイサンの妙に冷たい表情。そしてティッシュを持った手が私の恥ずかしい部分からお尻のほうまで拭うというよりは撫でるようなタッチで動きます。
「あ、あの……、大丈夫です」
オニイサンは何も言わず、湿ったティッシュを放り出すと、今度は指で直接恥ずかしい部分を撫で回し始めました。
そのときやっと、これが痴漢なのだと気づきました。羞恥と同時に恐怖が体をすくみ上がらせます。
この続きは、マニア倶楽部2026年11月号をご覧ください。









