[MC202311]息子に求められるまま性奴隷となりました。私は母親失格の淫乱女なのでしょうか?

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息子の家畜マゾになった母の懺悔

告白 陽子(仮名)


愛息に起こった異変
一人息子である拓海のことはずっと愛していました。でも、それはあくまで母親としての愛情のつもりです。
それがまさか、血の繋がった母子でありながら、一線を越えて男女の関係になってしまうなんて……。
しかも、ただの男女の関係ではありません。私は息子の奴隷になってしまったのです。
明らかに、拓海と私との間には主従関係があるのです。私は母でありながら、息子の奴隷として生きているのです……。
まともな母子の関係が狂い始めたのは七年ほど前、夫と私が別居を始めた頃のことでした。
別居の理由は夫の浮気が発覚したことです。

会社の若い女性と不倫関係になった夫と離婚の調停を始めると同時に、夫には我が家を出て行ってもらったのです。
別居が始まってすぐに、息子の拓海が、リビングなどで自慰行為しているところを見つけることが増えてきました。
私が初めて拓海の自慰行為を見たのは、買い物から帰ってきたときのことでした。
心臓が止まりそうでした。私は悲鳴を上げそうになりましたが何とかこらえて、どうしたらいいのかわからなくなってその場を逃げ出しました。
そして、スマホで拓海に「もうすぐ家に帰るから」と電話をかけてから、ようやく帰ったのです。それ以来、私は出先から家に戻るときは必ず拓海に電話を入れるようになりました。
でもその後もリビングのゴミ箱に、精液のついたティッシュが大量に捨てられるなどの出来事が続くようになりました。
そんなことがあるたびに私は胸がざわざわしました。
それまでの拓海はごく普通の男の子で、どちらかというと異性にもてるタイプでした。
小学校の頃は女の子が家までバレンタインのチョコを届けに来たこともありましたし、中学時代には彼女を家に連れてきたことだってありました。
それなのに、こんなふうにまるで見せつけるかのように自慰行為をくり返すのが、不思議だったし、怖かったのです。

精液の味に溺れて
拓海の異変は、それだけにはとどまりませんでした。
ある日、汚れた衣類を洗濯機に入れているとき、べっとりと何かが手につきました。
見ると、拓海のパンツに精液が大量に付着していたのです。
驚きましたが、汚いと思う感情はありませんでした。愛する息子の体から出たものですから嫌悪感はありませんでした。この程度のことは、年ごろの息子がいれば当たり前のことだと、自分に言い聞かせました。
しかし、もっと決定的なことが起こりました。
拓海が家を留守にしている間に拓海の部屋を掃除していたとき、私のなくなった下着を見つけたのです。そしてその私のパンティも、やはり精液でべとべとになっていたのです。
このときには、さすがに心臓がバクバクと速くなりました。
拓海は、私に欲情しているのだろうか。それとも、ただ単に手に入りやすい女性の下着が私のものだったからというだけのことなのだろうか……。
混乱した頭と体が熱くなりました。一種の錯乱状態だったと思います。気づくと私は自分の下着に付着した拓海の精液を舌で、味わっていたのです。
精液の青臭ささが口内に広がりました。そして薄い塩気と微かな苦みとともに強烈な後悔と自己嫌悪が襲ってきました。
血の繋がった我が子の精液を舐めるなんて、異常なことだと思います。でも私はそうせずにはいられなかったのです。
そんなことがあってしばらくして、夕食後にリビングでテレビを見ていたとき、拓海が不意にこんな質問をしてきました。
「お母さんってオナニーとかしているの?」
あまりに突然のことで、私は何も言えませんでした。拓海はさらに追い打ちをかけます。
「だってお父さんがいないのに性欲はどう処理してるの? 恋人とか、いるの?」
「そんなの、いないわよ」
私はそう言って適当に誤魔化すのが精一杯でした。
こんなこともありました。
ある夏の日、家のリビングで二人でテレビの映画を見ているときに、拓海から膝枕をお願いされたのです。
言われた通り膝枕をしてあげました。そしてしばらくすると私は自分の息子の肉体に起きた異変に気付いたのです。
映画を見ている拓海のペニスの勃起が、穿いている短パンの上からはっきりとわかったのです。私は動揺して映画どころではありませんでしたが、何とか平静を装いました。
逆に拓海の方から「仕事で疲れてるでしょ?」と膝枕をしてもらったこともありました。
純粋に、拓海の優しさと思いやりがうれしかったのです。
可愛い我が子に頭や肩を撫でられながらテレビを観るのは至福の時間でした。しかし自分の後頭部に当たる息子のペニスが硬くなっていることに、私は気づいてしまったのです。
ドキドキしました。頭をよけようかとも思いました。しかしそんなことをしたら拓海も恥ずかしがるかもしれないと思って私はあえて、気づかないふりをしたのです。
こんなふうに、我が子の男としての姿を意識させられることが続いたのです。
その結果、私は夫と別居する前にも増して、自分の性欲が強くなっているのを感じるようになりました。そしてその性欲は紛れもなく、血の繋がった息子に向けられていたのです。

この続きは、マニア倶楽部2023年11月号をご覧ください。