[MC202203]口惜しさに耐えながらアクメを与えられ続け、 性奴隷の悦びを教え込まされました

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上司の肉奴隷に堕ちた美人介護士の告白 ※DVD収録

告白 明日菜(仮名)

大人の対応
「SM雑誌に投稿するぞ」
 不倫相手のそんな言葉に、身体の奥が甘く痺れるような感覚にとらわれてしまった時点で、もう私は普通の女ではなくなっていたのでしょう。
 私は三十二歳の既婚者です。まだ子供はいませんが、夫と幸せな結婚生活を送っていました。
 相手は職場の上司です。世間一般の不倫というか、ドラマのような甘く秘めやかな情事とは大違いの、ご主人様と奴隷の関係です。職場での上司と部下という間柄の彼に支配され、犯され遊ばれています。
 きっかけは上司がミスをフォローしてくれたことでした。
 最近ではどこも似たようなものでしょうが、私が勤務している介護施設も常に人手不足で、一人で多数の入所者さんを担当しています。
 夜勤のときなど誰かが病欠してしまうと一人で数十人の面倒を見ることになり、シフトは自転車操業という感じでした。
 そんな多忙さもあって、私が担当していた入所者さんが少し目を離した隙に転倒して怪我をしてしまったのです。
 その結果、入所者のご家族から強いクレームを受けました。
「こんな鈍くさい介護士に親を任せてられない」「謝って済む問題じゃない」「責任取って施設を辞めろ!」
 そのとき平謝りする私以上に頭を下げてくれたのが上司の前田さん(仮名)でした。
 以前からミスが多かった私を度々フォローしてくれて、仕事面で色々と相談にも乗ってくれていた方でした。
 四十半ばで、横に体格が大きく、真面目で繊細、穏やかな性格で、男女という意味ではなく尊敬と好意を持っていた上司でした。
 それがこのトラブルで今まで隠していた本当の顔を、私に見せたのです。もしかしたら、ずっと前からチャンスを狙っていたのかもしれません。
「××君、センター長から言われてね、どうしても君を庇いきれない……かも知れなんだ」
 含みのある言いかたでした。かも知れない。という言葉の裏に「大人の対応」をしてくれたら上に口利きをしてあげてもいいと……。
 いつも目にしているふくよかで穏やかな表情が、まるで時代劇の悪代官のような薄笑いを浮かべて、興奮して上ずった声で、脂ぎった顔で、少しずつにじり寄ってきたのです。本当にショックでした。
 夫は自営の職人で収入が不安定です。私も簡単には仕事を辞められない状況でした。家計や将来の事を考えると、脅迫同然の提案でも、私はそれにすがるしかありませんでした。

肉の人形
 私はセックスが好きではありませんでした。少女時代から恋愛には憧れていても、その先にある男性の生々しい性欲には嫌悪感がありました。
 手を繋いでキスをして、抱き合って、それだけで幸せを感じられる。いえ、それだけで十分なのです。夫の事は愛していますが、セックスを義務として受け入れていただけで、さほどセックスが気持ちいいとも、素敵な事だとも思っていませんでした。
 きっと幼いころに見てしまった両親のセックスが、生々しくグロテスクで、トラウマになっていたのだと思います。
 裸の父が母の上にのしかかり、母が父の下で苦しげに呻いている様子は、まるでいじめられているように見えたのです。
 そして思春期になって男性から言い寄られても、その言動の裏にある生々しい性欲を感じていたのです。
 夫と結婚してからも、妻の義務として身体を差し出していたくらいですから、前田さんから肉体を求められても義務だからと、自分を納得させました。
 夫を裏切ることへの激しい葛藤や罪悪感はありましたが、セックスに神聖さを持っていなかったので、貞操を失っても仕事のため、生活のため、と割り切る事ができました。
 その日、初めて前田さんと関係を持ちました。驚いたのはそこからです。
 私は夫にそうしているように、ただ全裸で横になり、言われるままに身体を揺さぶられているだけだと思っていたのですが、前田さんの行為は違っていたのです。
 鞄から麻縄を持ち出し、私を縛ったのです。
「べつに世を忍ぶ関係ってわけじゃないんだから、普通のセックスしても盛り上がらないだろ。こういうので、君を縛ったら興奮すると思ってね」
 そう言って前田さんは覚悟を決めて全裸になった私を、ホテルのソファに大股開きの格好で縛り付けました。彼の慣れた手さばきに最初は何が起こっているのかもわからなくて、
「なんですか? これなんですか?」
 と混乱しているうちに、縄を引き絞られて両脚が悲鳴が出るくらいの大開脚にされました。
「おっ、明日菜は身体が柔らかいんだね。こんな盛大におっぴろげ状態になるとはね。これは良い眺めだ」
 中学高校と体操部に所属していたので、身体の柔らかさは三十過ぎた今でも当時のままでした。私的には密かな自慢だったことが、まさか自分自身を辱めることになるなんて……。
「恥ずかしすぎます。解いてくださいっ」
「何言ってるんだ、それじゃあ上に口利きしてやらないぞ」
「そ、そんな……」
「とっても素敵だよ。ユニフォームの上からいつも明日菜の身体を想像していたんだ。綺麗で真面目な人妻介護士さんが、オマ○コの中身まで丸出しにして縛られている姿なんて最高じゃないか」
 笑い混じりに覗き込む前田さんに、私は少女のように悲鳴を上げて両手で顔を覆ってしまいました。

この続きは、マニア倶楽部2022年3月号をご覧ください。