[MC201909]いつか教え子たちに嬲られ犯される……そんなおぞましい妄想が頭から離れないのです

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学校関係者に饗応されている英語教師の告白 ※DVD収録

告白 咲子(PN)

【囲む会会員より】
 我々のマドンナ、咲子先生の誰にも知られてはならない裏の姿を、どうぞご覧ください。
 咲子先生は、中学校で英語を教えている女性教師です。
 一枚目の写真をご覧になればご理解いただけると思いますが、かなりの〝美人教師〟。清純でおっとりした雰囲気で学内でも人気の高い先生です。
 明るく人当たりのいい性格で保護者からの信頼も厚く、担任ではないクラスの生徒の親にもよく知られているほどです。
 私生活ではイケメンの婚約者もいて、まさに順風満帆の人生を歩んでいる女性と言って良いでしょう。
しかし、そんな咲子先生には裏の顔があります。
 何人もの男から肉棒を突っ込まれ、悶え苦しみながら何度もアクメに達する淫乱さ。
 その淫らな姿をカメラで撮られてさらに興奮する異常性。
 そんな変態そのものの性癖を持っている女性なのです。

 我々「咲子先生を囲む会」は保護者や同僚教師など、先生の秘密の性癖を知る特定の男性で構成されています。そして定期的に会合を開き、先生の隠された欲望を満たしているのです。
 「囲む会」で初めて先生の裸体を見たときは、個人的に感動に近い感情さえ抱きました。
 外見の清純さ通りの、慎ましやかかつ美しい肢体。淡い薄桃色に濡れ光る形のよい性器。
 どれもこれも、イメージした以上のものだったのです。
 そしてその味わいと言ったら……ここから先は私の筆力ではとうてい書き表せません。
 それでは、なぜ先生がこんな異常性を身につけたのか、なぜこんな淫らな会が開かれるようになったのか、先生自身の告白でお読みになって下さい。

初めての恋人から調教

 咲子と申します。職業は中学の教師です。
 両親も教師で、経済的には何不自由ない家庭で育ちました。
 友人と比較すると、門限が早かったり、テレビをあまり見せてもらえなかったりと、厳しく育てられた方かも知れません。
 でもそれを苦に感じたことはありませんでした。自分が現在教育者になれたのは育ててくれた両親のおかげだと思い、尊敬の念を抱いてもいます。
 私には大学時代から付き合っている男性がいて、ゆくゆくは彼と結婚するつもりです。
 人からはよく「箱入り娘」と言われます。でも、自分自身にそういう意識はありません。
 周囲からは真面目な優等生と思われていた私ですが、高校生の終わり頃には「いい子」とは言い難い経験もしています。
 それは、大人の男性と交際していたということ。相手の男性はひとまわり以上離れた既婚者で、当時すでにお子さんもいました。不倫だったのです。
 きっかけは思春期特有の大人の世界への憧れだったのだと思います。同年代の男子にはない大人の魅力に惹かれたのです。
 奥手な私の初恋相手でした。
 処女も、彼に捧げたのです。
 その人は私に目隠しをしたり紐を使って体を縛ったり……そんな少し変わったことをベッドでしてきました。当時の私にはそれがどういう意味を持つのかよくわかっていませんでした。
 でも私自身も、気持ちよさをその行為に感じていたのです。
 濃厚な愛撫の延長として、それらの行為を捉えていました。
 全身が蕩けるような、理性を失くし夢見心地にさせられるような、そんなセックスでした。
心も身体もすべて、その男性の中に溶けてしまうような……そんな性行為だったのです。
 しかしその人からは、ある日突然、別れを告げられました。
「私のことはもう忘れなさい」
 理解できませんでした。しかしその男性はそれっきり私に会ってはくれなかったのです。
 私の初恋は失恋に終わったのです。不倫ですからそのような結末になるのは目に見えていたのですが、幼い高校生にはそれもわからなかったのです。
 私は心に痛手を負いましたが時間が解決してくれました。
 大学に入って新生活が始まると精神的にも立ち直り、今の恋人と出会い交際を始めました。
現在、彼との交際には十分に幸福を感じています。
 でも正直に言うとノーマルな今の恋人とするセックスより、かつて不倫関係にあった男性に受けた仕打ちの方が、ずっと気持ちよかったのです。
 それは言ってみれば、私の体の中に蒔かれたおぞましい種でした。
 その種が私の内側で芽を出し花開いていたことに、私自身が気づいてなかったのです。

この続きは、マニア倶楽部2019年9月号をご覧ください。