家畜になることを選んだおもらしマゾ少女の告白
告白◎紅緒(仮名)
変則的な家庭
私は、毎日おむつを着けて大学に通っている女です。ご覧のような姿で通学し、授業を受けています。
おむつが外れるのが遅く、そのままおねしょが癖になっていました。小学校に上がってからも、布団を濡らさないようにおねしょシーツを敷いて寝たり、旅行のときは大きめのパッドを当てたりしていました。
五年生になるとおばあちゃんが、
「林間学校もあるし、生理だって始まる年頃だから、おねしょを治してあげないとかわいそうよね」
と言って、私を病院に連れて行きました。おばあちゃんは優しいのです。おねしょをしても怒ったことはありません。
病院では「過活動膀胱による夜尿症」「昼間尿失禁症」と病名がついて、びっくりしました。それまでは、おねしょもおもらしも、私が甘えん坊だからだと思っていたのです。
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