性玩具にされた美人体育教師の告白
告白◎滝沢紗世(仮名)
炎暑の痴態
小さい頃から、理想の恋愛の形を持っていました。年上のリーダータイプの男の子に、何でも「はい、はい」と従うような女性になりたい、そんな恋をするのだと決めていました。
いつか強い男性に望まれて、理不尽な命令に従って身も心も捧げる――。中学生になる頃には、そんな妄想でオナニーするようになっていました。
でも現実の私は逆で、みんなから頼られるタイプ。背が高くて運動神経もよかったので、陸上部で活躍しました。
「壁ドン」ということばが流行り、部活の仲間たちは「〇〇君に壁ドンされてみたい」とか「私ってMなのかも」とか、キャーキャー言っていました。
中学三年の夏休み、事件は起きました。受験勉強も始まっているのに地区大会の猛練習もあって、ものすごいプレッシャーがかかっていました。
練習の後、皆は暑さにめげて帰ってしまいましたが、私は一人で自主練をしていました。やがて部室に戻りましたが、いつものようにサッと着替えて帰る気持ちになれません。
汗だくになったシャツが背中にへばりつき、うまく脱げなくてイライラしました。汗臭いのに、急いで帰宅して、このまま塾に行かなければいけないと思うと憂うつでした。
唐突に、ネットで見かけるエロ漫画の一コマを思い出しました。こんな部室の中で、ブラウスの胸をはだけ、パンツをずり下ろして自分のあそこに指を入れている女の子の画です。
「先輩……見ないで……」と言いながら、男の目の前でオナニーしている女の子。前後のストーリーは購入しないと見られませんが、その一コマだけで私は興奮し、自分に置き換えて、何度も妄想に浸っていたのです。
今、この部室で男に強引に脱がされて、襲われたら――。
想像すると、パンツの中で何かがじゅわっと弾ける気がしました。壁ドンを思い出して、部室の壁に背中をぶつけました。
冷たいコンクリートが汗だくの背中をひんやり冷やします。もし男性からこんなふうにされたら、私はあらがえない。
「やめて……ください……」
小さな声でささやいてみます。でも、きっと男はそんな抗議には耳を傾けずに、私を裸に剥くでしょう。
シャツを脱ぎ捨て、もう一度壁にもたれます。ブラを上にあげると、自分の乳首がキリキリ立っているのが目に入ります。
男がこれを見たら、喜ぶんだろうな、「なんだ、興奮してんじゃん」と蔑むんだろうな。
そう思うと、たまらなくなり、もう手が止まりません。左手で強く乳首をつねりながら、右手はパンツの中にわざと乱暴に突っ込みます。
もうグチュグチュに濡れているのがわかると、カーッと背筋が熱くなりました。中はもっとグチュグチュで、熱くて、ヌメッと指にからみついてきます。
私のおまんこ、興奮して、締めつけてる――!
自分の体は大人になったんだと思いました。私はもうすぐ男の人によって、こんなふうに、強引に気持ちよくさせられてしまうんだ、と思いました。
でも、中でいきそうになった瞬間に、ドアの開く音がして凍りつきました。
「どうしたの!? 大丈夫?」
最悪です。見回りの女性の先生だったのです。あわててパンツだけは引き上げたものの、シャツは床に脱ぎ捨てられており、片方の乳房がブラから飛び出したままでした。どう見てもただ事ではありません。
「大丈夫だから、本当のこと言っていいからね。誰かに言われて、させられたの? 今日だけ? それとも……?」
先生の方が私以上に動揺しています。
「違います……誰にも」
「えっ、まさか……」
今思うと、きっと私はオナニーでいった顔をしていたのでしょう。先生は何かを察して口をつぐみました。
「今日のことは秘密にするから、二度と学校でこんなことをしてはだめ。約束できるね?」
後悔と恥ずかしさで震えながら、うなずきました。
それなのに、夏休みが終わって登校すると、あの日の見回りの先生から面談室に呼ばれ、私のことが噂になっていると言われたのです。
噂は、私が部室で全裸になっていたというものでした。
「誰か見ていた人がいたのかも知れないね。でも、もし誰かに聞かれたら嘘だって言いなさい。わかったね?」
と、先生は言いました。
この続きは、マニア倶楽部2026年7月号をご覧ください。









