[MC202503]私への貢ぎ物にされた美人妻・友里を毎日のように呼び出して調教しています

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元モデルの美人妻を使用している男性の告白

告白◎田沼(仮名)

露出夫婦からのお誘い
 まさか自分がマニア倶楽部に投稿することになるとは思ってもいなかった。いちおう読者の皆さんに言っておくが、私はこんな美しい奴隷(しかも人妻)を持てるような男ではない。
 家無し金無し女無しの五十路男。結婚歴もない完全無欠の独身男で、アルバイトを掛け持ちしてなんとか暮らしている非モテ五十路男だ。
 そんな私がなぜ美しい人妻を調教しているのかといえば、彼女の夫から依頼されたからだ。
 知り合った場所は週4で客室清掃のバイトをしているラブホ。
 そこに客として良く来ていたのが、友里さん(仮名)とご主人の高雄さん(仮名)だった。同い年のご夫婦で、まだ30歳という若さながら、アブノーマルな世界に強い関心を持っていた。
 窓全開でプレイして私のような客室清掃員に痴態を見せつけて興奮するというカップルが利用者のなかに一定数おられるのだが、お二人はそんな一定数のなかの一組みだった。

 ただ、ほとんどの露出カップルはそれなりに年齢がいった方々で、完熟ボディのおばさまが窓辺でズンズン突かれて喘いでいる姿を見せつけられても、こちらは正直嬉しくない。
 そもそも、ホテル内ではお客様とバッティングしても顔を伏せて視線を向けてはならないというのが従業員ルールなので、いくらお客様側が見て下さいというスタンスでも、こちらは顔を伏せてやりすごす。
 それでも、若く美しい女性があられもない姿で突かれていたら、そんな職場ルールなど忘れてしまうのが男心だ。
 友里さんと高雄さんのカップルは、滅多に遭遇しない若く美しい露出マニアだった。
 私が清掃バイトをしているホテルは昭和の頃からある昔ながらのモーテルで、二棟ある宿泊棟にそのまま車で直づけするスタイル。一階が駐車スペースで二階が部屋。二棟ある建物が向き合っているので、客が退室した部屋を清掃していると、向かいの宿泊棟から声が聞こえてきて、なにかと見れば窓全開の部屋があり、露出カップルがこれみよがしにヤッていた、というのがいつものパターンだ。
 清掃時は部屋の空気を入れ換えするため、窓全開で作業を行う。そんな清掃員が露出客の刺激剤に選ばれるというわけだ。
 野外や生活圏で行えば通報されるプレイでも、ラブホテルという場所なら他の宿泊客はもちろんラブホの職員も、ああ、やってるな、程度でスルーする。
 当然、私もいつもは横目でチラ見してスルーするのだが、友里さん夫婦は別だった。こんな若く美しい女性が窓辺で羞じらいの声を上げて突き揺らされていたら、ガン見してしまう。窓から身を乗り出して、仕事そっちのけで行為が終わるまで見届けていた。
 そんなことが何度かあり、ある夜も窓から落ちそうなくらい突き揺らされていた友里さんの後ろで、ご主人の高雄さんがこっちを見てなにやら手と表情でお誘いの意思を示していた。
 清掃を中断して向かいの棟まで行くと、スッポンポンの高雄さんが「うちの妻なんですけど、よかったら試してみませんか。僕が見ている前で、犯して欲しいんです」と真顔で言うのだ。
 プレイのディープさに反して、物腰はとても柔らかく、丁寧な口調で「よろしければ」と実年オヤジの私に会釈する。
 その横で奥さんは顔を伏せたまま、両手で素肌を隠してちぢこまっていた。
 正直、即飛びかかりたい気持ちだったが、まだ清掃待ちの部屋が2部屋あったので、「今は無理だけど、あと2時間でシフトが終わるから、その後だったら喜んで」と返した。
 まあ、無理だろうと思っていたら、なんと私がシフトを終えるまで待っていてくれて、バイト帰りにご夫婦の車の中でプレイとなった。
 場所やタイミングもあって、そのときは友里さんにフェラ奉仕してもらうだけで終わったが、ご主人の高雄さんは後部座席で私の股間に顔を埋める自分の妻の姿を興奮しきった顔で最後まで見届けていた。
 夫婦のプレイに他人を参加させたのはこのときが初めてだったそうで、光栄にも私のチ○ポが友里さんにとって初の他人棒となったわけだ。
「次はちゃんとプレイしましょう。時間が取れる日を言ってくだされば、僕らもスケジュールを合わせるので……」
 そう高雄さんから有り難いお誘いを受け、連絡先を交換した。
 実はこういうことは今回が初めてではなく、コロナ過前などはよくSNSで知り合ったマニア系のカップルや夫婦のプレイに参加したことがあった。
 今でこそエロ本が激減しているが、少し前までは様々なマニア誌や投稿雑誌があって、どの雑誌も交際欄やプレイ友達の募集欄などがあった。そういう場所でプレイ参加の手紙を送ったり、ネットのエロ掲示板でプレイ画像をアップしているご夫婦やカップルと仲良くなったりして、刺激剤としてプレイに参加させてもらったりしていた。
 私のようなイケメンでもない中年オヤジのほうが、男性側からしたらパートナーを奪われる心配がなく、安心して参加させられるのではないかというのが個人的な分析だ。
 非モテ中年オヤジでも、アブノーマルな快楽を求めるカップルや夫婦には、ちょうどよい刺激剤になるというわけだ。
 私もそこを狙って、ネットやマニア雑誌でプレイ参加や貸し出しOKの人妻などと刹那的な快楽を味わってきた。
 とはいっても、必死にメールや手紙を送って、2ヶ月に1度くらいチャンスを得られるくらいだから、ウマイ話はそうそう転がっていないと言っておく。
 それが今回は違った。
 最初のフェラ奉仕から一週間後、ラブホバイトが休みの夜、高雄さんの前で友里さんを犯す光栄を味わった。

この続きは、マニア倶楽部2025年3月号をご覧ください。