アナルマゾに堕ちた美人秘書の告白
告白◎土屋玲奈(仮名)
小6でアナルオナニー
会社の同僚や学生時代のお友達からは「Sっぽい」と言われますが、本当の私は真逆のM女です。
身長が高く(168センチ)普段からあまり笑ったり陽気に騒いだりしないほうなので、周囲の人に冷たい印象を与えるのかもしれません。
両親がともに教師で、幼少期から厳格な教育を受けて育ったことが影響しているのでしょう。
小中高と私立の女子校で過ごし、ずっとバスケットボール部に所属していたこともあって、後輩の子たちから憧れの目を向けられることもありました。
現在の職場でも、キャリア的に後輩や新人社員に指導する立場になっており、そんなところからもクールな美人と誤解されているようです。
私としては全然そんなことはないと思うのですが。
本当の私はアナルセックスやオナニーに惹かれる異常性欲者。S男性にアナルを責められて悶え喘ぐ自分を妄想しながらオナニーばかりしている変態M女なのですから……。
大学時代から交際している婚約中の彼氏がいますが、性癖だけは打ち明けられずにきました。彼は真面目で優しい人で、愛しています。私の性癖に原因があるのですが、セックスに関してはモヤモヤが残ってしまうのです。
このアナル趣味は、小学6年生のとき、痔になって病院に行った際の体験がもとでした。
恥ずかしいことですが、それまでにも便秘気味で排便時に便の硬さのせいで切れ痔になることがよくあったのです。
場所が場所なので恥ずかしくて母にも言えず、一人で痛みに耐えていたら、それが悪化して本格的な痔になりました。
「なんでもっと早く言わなかったの!?」
そう母に叱られたのは受け入れられましたが、実際に病院でお尻を丸出しにして診察されたときの激しい羞恥は、今でも鮮明に覚えています。
そのとき診察してくれたのが若い男性の医師で、かなりのイケメンだったことが、多感な時期だった私の心に刺さりました。
女子校生活で異性と接するのは学校の先生くらいで、若くても30代前半で、見た目がイケメンと呼べる先生など一人もいませんでした。
小6当時の私はクラスのなかでも背が高く発育が進んでいたほうで、もうブラジャーも着けていたし、生理も始まっていました。性を意識し始めていた頃の女の子にとって、たとえ病院でも人前で恥部を丸出しにすることには抵抗感も強い羞恥もありました。
それが医療ドラマに登場する俳優さんのような若くてカッコイイ先生に恥ずかしいポーズでアナルどころか性器まで至近距離で見られ、痛むお尻の穴を触診されたのです。
ローションのような液体を塗られてニトリルの手袋を着けた先生からお尻の穴に指を入れられたときには、体の奥から痺れるような火照りがこみ上げ、吐息が震えました。
そもそも、性器と同じくらい恥ずかしい部分に指を挿入されること自体が、当時の私には想像を超える出来事でした。
お尻の痛みよりも顔が発火しそうな羞恥で気が遠くなったほどです。
ただ、その奥に言葉では言い表せない甘く熱い何かがあったのを幼いながらに感じました。
その後、処方された塗り薬と座薬を自宅で使ったとき、先生の前で性器とアナルを丸出しにした恥ずかしさが思い出されて、一人で吐息を弾ませたものです。
胸が弾み、頬が焼け、それが性的興奮だということも、もう子供ではなかった私には理解できました。座薬を挿入しながら先生のことを思い出し、幼いながらに膣の疼きを感じたのです。
学校では勉強も部活動も一生懸命な優等生だった私にとって、誰にも言えない秘密が生まれた時期でもありました。
もうオナニーも覚えていましたが、学校ではクラスの友達と性的な話さえしない真面目少女だったので、その反動というか、内側にこもった性的な好奇心や衝動がより深く濃くなっていきました。
いつしかオナニーをするとき、あの先生に恥部を見られたときの羞恥を思い出し、誰かに恥ずかしい姿を視姦されている自分を妄想しながら、お尻の穴まで刺激するようになっていました。
まだ処女でしたが、膣にも指は挿れていましたし、その勢いでアナルにまで指を入れるようになりました。
この続きは、マニア倶楽部2025年7月号をご覧ください。