[MC202003]変態妄想で毎日オナニーする保育士・愛莉のレイプ願望を夜の保育園で叶えたのです。

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可憐な保育士を奴隷に育てている男性の告白 ※DVD収録

告白 黒鳥鋭司(仮名)

理想のマゾ
 初めて投稿させていただきます。自分は貴誌をもう十年以上に渡って愛読している者です。
 自分は独身で、これまでにも何人かのマゾ女を調教した経験はあります。
 若い頃に貴誌の交際欄に何度も手紙を送ったことがあります。一度だけ女性と会うことができたのですが、残念ながらうまくいきませんでした。
 その後は方針を転換して、普通に出会って、恋人になった相手に対してSMプレイを行うようにしました。
 その方法が思いの外、自分の性に合っていたようで、今までで10人ほどの女性を調教してきました。主に緊縛、他にはフィストなどの拡張や輪姦や貸し出しなどを行ってきました。
 初めは驚いて、戸惑っていても恋人(私)の願いを受け入れてくれる女性は少なくありませんでした。
 もちろん受け入れてもらったあとで、すぐに去っていった女性もいましたが。
 中には私が驚くほどマゾ気質の強い女性もいて、私の提案することを次々と受け入れてくれた女性もいました。思い描いていた世界を実現し、充実もしていましたが、その一方で一抹の物足りなさも感じていました。
 普通に付き合い始めた女性を調教してマゾ女にする私のスタイルですが、いまだ自分の理想の奴隷には巡り会っていない気がしていたのです。
 私がこの年齢でも独身なのは、自分の性癖に人生を捧げているからです。
 私と同様に自分自身の人生を性癖に――凌辱を受けることに――捧げられる真性マゾを、私は求めていたのです。
 そして私はとうとう求めていた理想の女を見つけたのです。

爽やかな笑顔の裏の貌
 その女、愛莉と出会ったのはまったくの偶然からでした。
 姉夫婦の事情で、しばらくの間、甥っ子を保育園に連れて行く役目を、独身である私が請け負うことになったのです。
 愛莉はその保育園の保育士でした。年はまだ二十三歳。若く可愛らしい娘さんです。
 いわゆる美人ではありませんが、ととのった目鼻立ちからは育ちの良さ、汚れのなさが窺えました。実際、彼女は保育園の経営者の娘さんだったのです。
 雷に打たれたような衝撃がありました。
 この、変態行為とは対極にいるような無垢な笑顔を恥辱に歪めてみたい……!
 この女を自分の奴隷に堕とすことは、自分の使命だ。そんなことまで考えたのです。
 私はそれとなく彼女に近づき探りを入れました。
 愛莉には婚約者に近いような恋人がいました。しかし、その恋人について語る彼女の声色の奥に、「恋人以外の男」に対する好奇心や興味が潜んでいるのを私は感じ取りました。
 愛莉には、その恋人の前には恋愛経験がありませんでした。
このまま一人の男に身を捧げてしまうのか……そんなマリッジブルーのような心情に、私はつけ込むことにしたのです。
 手始めに私は、自分の首から仰々しくカメラを提げて保育園に行きました。
「写真がご趣味なんですか?」
 喰いついてきた愛莉に写真のあれこれを説明し(余談ですが私は奴隷の痴態を記録に残しているうちに本格的にカメラに嵌ったのです)、話の流れを巧みに誘導して、写真のモデルをお願いしてみたのです。
「きっといい写真が撮れるはずなんです、あなたなら……」
 私の熱心な申し出に愛莉は、可愛らしい顔を赤らめながらも了承してくれました。
 そして何度か普通のポートレイトの撮影をして信頼を築いた後に、私は着衣での緊縛写真のモデルをお願いしたのです。
 最初は戸惑っていた愛莉ですが、その戸惑った表情の奥に好奇心が見え隠れしていました。
 最終的に、彼女は了承してくれました。
 ホテルの一室で服越しに愛莉の体を縛ると、愛莉の体が緊張するのが伝わりました。
「怖い?」
「だいじょうぶ、です……」
 緊張を隠すように明るく振る舞う愛莉を前に、私の中に獲物を前にした肉食獣のような気持ちが湧き上がってきました。

この続きは、マニア倶楽部2020年3月号をご覧ください。