[MC63]「先生のこと好きだから、私……生贄になります」奴隷の宣言をして、先生のオマンコを舐めました。

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女教師にレズ純愛を捧げた教え子の手記 ※DVD収録

告白 奏歌(仮名)

封じ込めていた記憶
 こんな男のひとのものを――それも洗われてもない、むせ返るような臭いを放っているものを美味しそうに咥えている写真を見られた後でこんなことを言っても、信じてはもらえないかも知れません。でも私はもともと、どちらかと言えば男性恐怖症なのです。男性より女性に憧れる気持ちの方が強いのです。
自分が同性愛者だと気づいたのは四年前のことです。
 いえ、もしかするとそれは七年前……まだ私が高校生だった頃だったのかも知れません。

 四年前、私が二十歳になる年のことです。成人式に出席した後で、私は高校時代の仲間たちと一緒に居酒屋で人生初のお酒を飲むことになりました。
 通っていた高校は女子校で、私は吹奏楽部でクラリネットを担当していました。生まれて初めての宴会は、吹奏楽部の同窓会を兼ねていたのです。
 ほんの数年しか経っていないのに、自分以外の誰もが大人びて見えました。しばらく会話を交わすうちにその理由がわかりました。卒業後、私以外の全員に恋人ができていたのです。
「奏歌も可愛いんだし、彼氏をつくればいいのに……」
 友人たちに言われても、私は苦笑いを返すばかりでした。
 パーティーの途中、思いがけない特別ゲストがありました。
 吹奏楽部の顧問だった、春花先生です。まさか先生まで来てくださるとは思わなかったので全員が歓声を上げました。
 春花先生は、厳しく部員を指導していた数年前とはまるで違う穏やかな、少し恥ずかしそうな笑顔を浮かべていました。
 恩師を囲んで昔話に花を咲かせ、宴席は盛り上がりました。
 しばらくすると、春花先生は私の隣に移動してきて私の耳元にこう囁いたのです。
「相変わらず可愛いのね……私の天使ちゃんは」
 私の天使ちゃん。その言葉を聞いた瞬間、私は高校三年の夏の出来事を思い出したのです。
 もうずっと忘れていた記憶でした。吹奏楽の夏の大会が終わり、あとは卒業を待つだけという空白期間のことです。
 もう練習する必要もないのに私は部室で独りきりでクラリネットを吹いていました。
 曲はモーツァルトのクラリネット協奏曲の第二楽章。夢中で吹き続けていて気づかなかったのですが、いつの間にか春花先生が部室に入っていて、じっと私を見つめていたのです。
「先生……」
 気がついた私がクラリネットから口を離すと先生はいきなり私の近くにきて、私の唇に唇を重ね合わせてきたのです。
 私のファーストキスでした。
 呆然となる私から体を離して春花先生は言いました。
「ごめんね……つい」
 春花先生は謝りましたが、私は少しも嫌な気持ちにはなりませんでした。それどころか、うれしくてたまらない位でした。
 私は春花先生のことが好きだったのです。私の方こそ、ずっとずっと、先生にキスしたくてたまらなかったのです。
 指導は厳しいけれど凛とした態度の春花先生は、私の憧れの存在でした。きっと、私が先生を愛していることを、先生自身も感じ取ってくれたのです。
「先生……こっちこそ、生徒なのに、先生のことを好きになってしまってごめんなさい」
 私の変な謝り方に、先生と私は二人で笑ってしまいました。
「あなたが可愛いから……まるで天使みたいなんだもの」
 先生は言いながら私の頬に指先で触れましたが、もう、それ以上のことはしませんでした。
「じゃあね、私の天使ちゃん」
 先生はそのまま、部室を出ていきました。それからは春花先生とは何事もなく、そのまま私は学校を卒業したのです。

初めてのレズ体験
 自分が異性とつき合おうとしなかった理由が、はっきりわかりました。私はずっと春花先生のことを好きだったのです。
 それなのに先生とのあの大切な思い出を忘れていたのは、同性愛がタブーだとわかっていたからだと思います。だから自分の唯一の性体験である春花先生とのキスの記憶を、心に封じ込めてしまっていたのです。
 でもこうして先生と再会して「天使ちゃん」と呼ばれて、もう自分の気持ちを封じ込めておくことは不可能でした。
「先生……あのときの続きを」
 勇気を出してそう切り出した私を、春花先生もうるんだ目で見つめ返してきたのです。
 同窓会がお開きになった後、春花先生は私をホテルに誘ってくれました。初めて飲んだお酒の酔いもあり、私もどこまでもついていくつもりでした。
 初めての性交は、私の想像したものとはまるで違いました。
 ホテルの部屋に入るなり先生はスカートも下着も脱ぎ捨てて、下半身だけ裸になりました。
 そして私の髪をつかみ強引に性器のところまで持って行って、キスをさせたのです。
「んっ……ぐふっ……!」
 春花先生の股間で視界さえ閉ざされて悶える私の耳に、先生の声が聞こえてきました。
「セックスっていうのはね、こうやってするの。私がいいというまで、舐めて、舐めて、舐め続けるのがセックスなの」
 私は頭を押さえつけられながら、必死で舌を動かしました。

この続きは本誌をご覧ください。