貸出しマゾになった女子大生の性遍歴告白
告白◎つぐみ（仮名）
つぐみについて
【所有者より】
肛門マゾ女子大生つぐみの所収者、増田（仮名）です。
先日つぐみの若くて卑猥な肉体を、とある単独マニア男性に貸し出しました。その時の調教の模様を写真と動画にて送りますので、貴誌の片隅にでも掲載していただければ幸いです。
つぐみは見た目こそ可愛らしい普通の女子大生ですが、かなり後ろ暗い、歪んだ性的体験をしてきた少女です。それについて今回手記を書かせたのですが、その克明な内容を読み、なぜつぐみが初対面からサドを惹きつける魅力に長けていたかが頷けました。つぐみは何者かの性玩具として飼育される運命の下に生まれた少女なのでしょう。
つぐみの告白を読むと、普段街で見かける綺麗なお嬢さんたちの中にも、何やら人に言えないドス黒い秘密があるのではないか……という露悪的な妄想を禁じえません。なぜなら、綺麗な少女ほど発情した雄たちの淫欲の視線に晒され、餌食として狙われやすいからです。
これまで複数のマゾ雌を飼育調教してきた私を、こんな妄想に駆り立てたつぐみの手記、どうか投稿した写真や動画と共にご掲載願います。
教師の娘に生まれて
【つぐみより】
はじめまして。ご主人様に肉便器奴隷として仕えております、大学生のつぐみと申します。
ご主人様から、つぐみのこれまでの性体験を嘘偽り無く告白せよと命じられましたので、恥を偲んで書かせていただきます。編集部の皆様や読者様に満足していただける内容か不安ですが、どうか最後までお読みいただけたら嬉しいです。
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つぐみは◯◯県◯◯市で教育者の家庭に生まれました。
父は現在も◯◯県立◯◯高校の教師をしています。母もつぐみが生まれるまでは同じ高校で数学教師をしていたそうです。
つぐみには兄と姉がいたそうですが、最初の兄は死産で、姉も未熟児で生まれて間もなく早逝したそうです。だからつぐみは両親からの期待を一身に受け、幼稚園からそろばん塾や英会話、ピアノ、茶道、日本舞踊とたくさん習い事をさせられ、友達と遊ぶ暇もありませんでした。
成績も悪くはありませんでしたし、学級委員長などもしていました。いわゆる優等生だったと思います。
寂しさから両親に反抗したり、グレたりしなかったのは、教師の子供だという自覚を幼い頃から無意識に持っていたのと、兄姉の死により熱心に教会通いをするほど信心深くなった両親から、罪と罰の意識を徹底的に植え付けられて育ったからだと思います。ふたりの子を失った両親にとって信仰は、耐え難い絶望から家族を救う大切なものだったのでしょう。
でも、つぐみは、そんな家庭に育ちながら、とても罪深い思春期を迎えてしまうのです。
担任との性的体験
つぐみは12歳になったばかりの頃、初体験をしました。相手は担任だったＴ先生です。
この体験を他人に話したのは、ご主人様がはじめてです。調教中に罰を与えられ、懺悔をさせられた時にはじめて告白したのですが、こんなに鮮明にあの時された行為を覚えていたなんて……とあらためて思いました。
今にして思えば、あれは完全に『教師による生徒への性的虐待』なのでしょう。でも、つぐみには嫌な思い出ではありません。なぜなら、先生はつぐみの初恋の人だったからです。
当時のつぐみは厳格で信心深い両親の教育方針により、保健の授業で教わる以上の性の知識を持っていませんでした。
同級生の女子なら性への好奇心や異性への恋愛感情で吐き出される思春期特有のモヤモヤが、幼いつぐみの肉体の中で行場を失い、精神的にも肉体的にも不安定な状態で、中学受験の勉強にも行き詰まってしまったのです。
そんな時に「良い息抜きの方法があるよ」と教えてくださったのが、担任のＴ先生でした。
「つぐみも大人になればわかるけど、これは大人の息抜き方法なんだ。だから子供のつぐみがやってることがバレたら、つぐみも先生も、すごく怒られるんだ。だから絶対に言わないと約束するなら教えてあげるよ」
「先生、つぐみ、絶対言わない」
「ふたりの秘密にする？」
「うん。秘密にする」
大好きな先生とふたりだけの秘密を持つ……それは何よりも甘美な誘惑の言葉でした。
「マスターベーションっていう言葉は知ってる？」
「わかりません」
「オナニーとか自慰は？」
「……わからないです」
私はそれらの言葉を本当に知りませんでした。Ｔ先生は、中学以降の保健体育で教わる、体が成長していく上でとても大切な、自然な行為なんだと教えてくださいました。
この続きは、マニア倶楽部2025年3月号をご覧ください。
