浣腸で自慰行為に耽るM女性の告白「意地悪なイチジクお姉さん」【4】

4、ホット浣腸に目覚めてしまった

 すっかり浣腸のとりこになり、身体もグリセリンに慣れてきた私は、一個だけではなくて二個、三個と使うようになりました。初めて買いに行ったときには二個入りのイチジク浣腸しか目に入らなかったのですが、あちこちのドラッグストアをのぞいてみると、五個入りがあったり十個入りの徳用サイズがあったり、四〇cc入りの少し大きいのもあるんですね。これなら何度も恥ずかしい思いをしなくてすみます。
 初めて三〇ccの十個入りを買ったときはうれしくて、一度に何個入れられるか挑戦してみました。そうそう、最初の頃は立ったまま浣腸していたのですが、途中から床に新聞紙を敷いて、その上にねころんで足を胸のほうに引きつけ、まるで赤ちゃんのおむつを替えるような恥ずかしい格好でするようになりました。そのほうが浣腸器のボディが上になって、注入しやすいのです。
 一個目を注入。一度に完全に注入はできないので、いったん抜いて容器の形を戻してまた挿入するんです。だから一個につき二、三度は浣腸器の出し入れをします。そうやって四個、五個と入れているうちに次第に便意が高まってきます。もちろん浣腸液そのものの効果と、何度も嘴管を出し入れする刺激とで。
 六個目を注入するころから、ふとももに鳥肌が立ってきて、お尻の穴も破裂しそうになります。
「がんばって、淳子。もう一個だけ」
 私は自分を励ましながら、七個目のキャップを外します。おもらししないように気をつけながら浣腸器を差し込んだのですが、少しだけもらしてしまって、浣腸液が背中のほうに流れました。新聞紙を敷いていてよかった。
 それから一気に押しつぶそうとしましたが、なかなか液が入ってくれません。直腸の圧力がすごい。でもなんとか注入を終えると、空になった七個の浣腸器を床に散らかしたまま、お尻をティッシュで押さえておトイレに走りました。
「間に合って!」
 便座に座るか座らないうちに、全部で二一〇ccの浣腸液とうんちが勢いよく噴き出しました。あんまり切迫していたので、クリちゃんをいじめるひまもありませんでしたが、それでもとっても気持ちよかったんです。本格的な浣腸マニアの方からは笑われるかもしれませんが、これが私のイチジク最高記録です。
 だからSM小説なんかで、女の人がイチジク浣腸を二十も三十も注入されて、そのうえ一時間も我慢させられるような場面がありますが、信じられません。ひどいのは百個なんていうのもありましたが、多けりゃ迫力があるってもんじゃないわよ、作者も一度自分で浣腸してみなさいよ、どれだけ入れられるものか、つて思います。
 小説ほどではなくても、たくさん注入すれば便意も強烈。でもそれだけお金もかかるし、と思っていた私ですが、ある日偶然、たったの二個で効果を高める方法を発見しました。
 冬のけっこう寒い日でした。
「今日は一個だけホットでいこうか」
 と思った私は、四〇度くらいのお湯をカップに取り、その中にイチジク浣腸を入れて温めておきました。そしていよいよ浣腸するときになって、やっぱり一個じゃ物足りないような気がして、常温のままの別の一個を先に注入したのです。腸の下の方がひんやりしてきます。それからほどよく温まった浣腸器を差し込みました。あ……、お尻がほんわかして気持ちいい。
 容器もいくらか柔らかくなっているので、つぶすのもとても楽です。ジューツと一息に絞り出しました。するとそれまで冷たかったおなかに暖かさがふわーっと広がって一気に便意が高まり、すぐにうんちが出たくなったのです。
 二個くらいなら、いつもは十分くらいは軽く我慢できるのに、温度差の刺激なのでしょうか、とても不思議でした。以来何度やってもこの温度差攻撃は強力です。どなたか試してみられませんか。

(次へ)<次回更新予定>

「意地悪なイチジクお姉さん」
1、おねえさんのグリセリン浣腸
2、浣腸の様々な記憶
3、浣腸の秘かな愉しみ
4、ホット浣腸に目覚めてしまった

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