石崎澄子のお仕置き教室「お仕置きは躾けの基本」【前編】

「マニア倶楽部」リバイバル

(「マニア倶楽部」通巻6号より)
石崎澄子のお仕置き教室・第1回
「お仕置きは躾けの基本」

指導:石崎澄子
*心療カウンセラーの立場から躾けの原点・お仕置きを、母親と子供を結ぶ最短距離のスキンシップとして考察する。

 【前編】
1、躾けの原点としてのお仕置き
2、愛情の厳しさとその発露が大切
3、お仕置きは子供の年令に応じながら
 【中編】
4、おとじこめ
5、しめだし
6、お立たせと正座
7、おしばり
8、お灸とおつねり
 【後編】
9、お浣腸とお注射
10、お尻叩き

 【註釈】

 【(付録)おしおきケース・スタディ】
「女子中学生の夜尿症に対する『お仕置き』療法」
この記事を読む »




女装漫画コラム「女装少年の系譜 」【第一回・註釈】

註※1
桑田「(顔の彫りが深いのを話題にして)どことのハーフなの?」ベティ「男と女のハーフよ」桑田「じゃあ(新しいタイプのハーフ)ニューハーフだね」といったやり取りがあったという。

註※2
「六本木フェニックス」という会社のキャンペーンガールに男であることを隠して合格、「六本木美人」というコピーで飾られたポスターで有名になり、後に男であることが発覚したことでセンセーショナルな話題になった。

註※3
『SIGHT』誌にて江口氏自ら「2005年のひばりくん」というイラストを発表、推定40歳くらいであるが、現在でも女装をして美貌を保っていることを見せ、ファンを喜ばせた。

「女装少年の系譜 」第一回……メジャー漫画・2000年編
文・来栖美憂
【前編】
1、「男装」モノは女装モノよりはるかに早く市民権と人気を得ていた!?
2、同性愛の延長としての女装
【中編】
3、ひばりくんの登場は、「流れの発生」ではなく「衝撃」
4、バイプレイヤーとしての女装者
5、80年代のキャラクターが残したもの
【後編】
6、80年代後半から90年代前半の混沌とした動き
7、ローティーン少女漫画誌に起きた動き
【註釈】




女装漫画コラム「女装少年の系譜 」【第一回・後編】

6、80年代後半から90年代前半の混沌とした動き

 1988年に高橋留美子氏による『らんま1/2』が登場し、世界的に大ヒットした。
 主人公の早乙女乱馬(らんま)は、「水を被ると女に、お湯を被ると男になる」という設定で、女装ではなく性転換キャラではあるが、女装キャラ好きの間でも彼(彼女)に憧れる人は多く、性転換モノでありながら、女装文化の歴史を語るにおいて外せない作品となっている。
 ひばりくんの直前にコロコロコミックで『ヒロインくん』という少女になった少年の話が連載されているが、『女装』よりも『女そのものになる』ほうが一般には受け入れやすいということなのだろうか。

この記事を読む »




女装漫画コラム「女装少年の系譜 」【第一回・中編】

3、ひばりくんの登場は、「流れの発生」ではなく「衝撃」

 そんな中で、はっきりと常時女装している少年が初めて主人公となり、大きく衝撃を与え、世間の認識を揺らしたのが、いわずとしれた『ストップ!!   ひばりくん!』だろう。
 当時、車田正美の『リングにかけろ』ゆでたまごの『キン肉マン』といった、伝説的な人気漫画と同時期に週刊少年ジャンプに連載されたということも大きい。

この記事を読む »




女装漫画コラム「女装少年の系譜 」【第一回・前編】

(「オトコノコ倶楽部 VOL01」より)

第一回……メジャー漫画・2000年編
文・来栖美憂

【前編】
1、「男装」モノは女装モノよりはるかに早く市民権と人気を得ていた!?
2、同性愛の延長としての女装
【中編】
3、ひばりくんの登場は、「流れの発生」ではなく「衝撃」
4、バイプレイヤーとしての女装者
5、80年代のキャラクターが残したもの
【後編】
6、80年代後半から90年代前半の混沌とした動き
7、ローティーン少女漫画誌に起きた動き
【註釈】

この記事を読む »




オネショ純文学「非情の海」(作・三浦哲郎)八章

おもらしコーナー

八章

その日から五日目に、艦載機による二回目の空襲があった。
早朝にいちど、真昼にいちど。こんどは、港と、町がやられた。
早朝の空襲で、造船所のタンクに火が入り、噴き上げる黒煙が監視哨の空をも蔽ってきた。港内には、沈められた船のマストの先が杙のように立ち並んで、船が入ることも出来なかった。港のはずれに山盛りに置いてあった硫黄が燃え出し、強い臭気が町のいたるところに立ちこめて、手拭で口や鼻を蔽わなければ歩くことが出来なかった。
この記事を読む »




オネショ純文学「非情の海」(作・三浦哲郎)七章

おもらしコーナー

七章

梅雨が明けると、敵機動部隊北上中という情報が飛び、ある朝、港の附近が多数の艦載機の来襲を受けた。
そのとき、高梨伍長が一人で立哨台にいたが、ふと明るみはじめた東の空に虻の羽音のようなものがきこえ、おやとみるまに、水平線の空にぱらっと胡麻を撒いたような黒点が、信じられない速さでふくれ上がってきた。けれども、本部からはなんの情報もない。警戒警報すら、まだ出ていない。それにも拘らず、双眼鏡のなかを次々とよぎっていく黒いずんぐりとした飛行機の胴体には、米軍機のマークがはっきりとみえた。
「あ、グラマンだ。」
と伍長は呟き、それからつづけざまに、
「グラマンだ、グラマンだ、グラマン多数、大多数。」
と通信室に呶鳴った。
そのときはすでに、陸軍の飛行場の方から、ずしん、ずしんと爆弾が炸裂する音がきこえはじめ、その上空にはグラマンの群が辷るように右へ左へ飛び交っていた。
この記事を読む »




オネショ純文学「非情の海」(作・三浦哲郎)六章

おもらしコーナー

六章

百合子は、立哨中、前の海を海防艦が通ると、立哨台にいる仲間たちを誘って、手を振った。すると、海防艦でも、こっちに帽子や白い布を振るのがみえた。
あのなかには納谷もいて、自分に帽子か布を振っている、そう思うだけで百合子は、嬉しかった。彼はともかく今日も生きているのだ。
百合子は、海防艦が前の海を通るのを楽しみにして待つようになった。時には、三日も四日も、港の入口の島影に錨をおろして、じっと動かないでいることもある。けれども、そんなときはそんなときで、彼が上陸してくる可能性が大きいのだ。
ある晩、百合子は家の縁側で、戦争のことを除いていま一番望むことはなにかと、かれに訊いてみたことがある。
「一番望むことですか。」
「一番何がしたいかということです。」
「そうですね。糊のきいた浴衣を着て、下駄を履いて、からんころん、小石を蹴りながら道を歩きたいですね。死ぬまでには、ぜひいちどそうしてみたいな。」
この記事を読む »




オネショ純文学「非情の海」(作・三浦哲郎)五章

おもらしコーナー

五章

四月の末近く、百合子が夕方家に帰ると、母が縁側で泣きながら若い海軍の兵隊と話をしていた。それを裏庭の垣根の外からちらとみたとき、ふと百合子は、兄が生きて帰ってきたのではないかと思った。
けれども、そんなことがあるわけがない。
「こちらはなあ、納谷さんといって、庄吉とは最後まで戦友だったお方だよ。それが、おまえ、いま港にきている海防艦に乗ってらっしゃるんだと。」
縁先に立った百合子に、母はそういった。
納谷は真黒に日焼けした顔をしかめて、眩しそうに百合子を見ていた。
この記事を読む »




オネショ純文学「非情の海」(作・三浦哲郎)四章

おもらしコーナー

四章

宿直の朝、隊員室の硬い寝台の上で目を醒まして、上条百合子は、またかと思い、がっかりする。
なんで自分は、いつもこう惨めな思いをしなければならないのだろう。
目を醒ますと、きっと下ばきが濡れている。すこしばかりではなく、股から腰
のうしろの方まで、腰湯をつかったようにびっしょりと。
躯の下になっている部分、例えば仰向けに寝ていたときは腰のうしろが、うつ伏
せに寝ていたときは下腹のあたりが、そこだけがじっとりと生暖かく、目を醒まし
て、その生暖かさに気がつくと、全身の力がそこからすっと抜けていってしまう。
またかと思う。即ち、心が暗く翳ってくる。
この記事を読む »




ページトップに戻る

「マニア倶楽部」公式サイト:トップページへ