[MC57]会いに行けるマニア女性たち 池袋【エレガンス】まどか ※付録DVD収録

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お嬢様の「便器」願望。

「お金が欲しいと思ったことは無いんです。小さい頃からお金にこまったことは無かったし、今も、昼間の仕事もしてるけれど、お金には困ってないから……」
 SM嬢も夢を売る仕事。お嬢様を気取る女の子も多いが、まどかは本物の令嬢だ。
 落ち着いた衣装にバッグ。風俗嬢にありがちな自己顕示欲が染み出すようなブランド物で固めたような女では無いところが、生まれながらに本物に囲まれて生きて来たことを窺わせる。
「堕ちていく感覚にずっと憧れていたんです。小さい頃から、周りの人たちが気に掛けてくれたり、ちやほやしてくれるのが、なんだかニセモノくさいって思っていて……逆に、私のことを嫌ったり、蔑んだりする視線の方に、私のことを本気で意識している実感を感じました」
 奴隷の身分を意識させて欲しいというまどか。
 まどかが「ご主人様」に求めるものは、徹底的な人格否定だ。

「蔑みの目で見下される方が、興奮します。『可愛いね』なんて褒めていただいたり、プレイの後に『よく頑張ったね』なんてねぎらっていただく必要はありません。だって、私は人間じゃ無い便器だから」
 まどかに小便を飲ませたとき、まどかの目が輝いた。
「便器にオシッコやウンチをするとき、便器に感謝したり、便器の気持ちを気遣ったりしないでしょう? 逆に、便器が汚れていたり、オシッコがはみ出たりしたら反射的に『汚い』なって感じるとおもうんです」
 そんな「便器」に成り下がったとき、まどかの心は初めてマゾの実感で満たされる。
「ああ、私、ここまで堕ちることができたんだ……」と。

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