【MC53】洗脳調教の中で誓わされた義弟との近親姦。リサはご主人様に操られた奴隷人形です。

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告白 リサ(仮名)

義弟との再婚命令
前号にて掲載していただきました、奴隷未亡人リサです。
以前に書いたとおり、私は現在、ご主人様の命で義弟と関係をもっています。もちろん、それがいけないことだとはわかっていますが、夫を亡くしたことへの後悔の念や、ご主人様の命令でしているという事実を言い訳にして、こんなインモラルな生活を続けているのです。

私たちの関係を知らない義理の両親は、夫亡き今も、実の娘のように私を可愛がってくれています。ただ、最近は未亡人となった私を心配して、再婚を薦めるようになりました。
「息子が亡くなって3年。りささんもそろそろ、新しい人生を歩んだみたらどうだい?」
私にご主人様がいること、さらに唯一残った息子とも関係がある事も知らず、そう気遣う義理の両親の言葉を聞く度に、私は罪悪感から心臓が張り裂けそうな気持ちになるのです。
そんな苦しさから逃れるように、先日、ご主人様にそのことを報告しました。するとご主人様は、私にこう言うのです。
「離婚しろ。ただし、離婚した後に義弟と再婚するんだ」
私はその言葉に愕然としました。例え義弟とセックスをしてアクメを味わっても、頭の中はいつもご主人様の事と、亡夫への罪悪感でいっぱいだったからです。
私にとって義弟とのセックスやSM行為は、云わばご主人様と天国の夫が、義弟を遠隔操作して私を罰しているようなものなのですから……。
でも、そんな私の気持ちなどは、ご主人様にとってただの奴隷の戯言でしかありません。
「ひとりの人間の人生を、自分の思うままにねじ曲げ、支配して弄ぶ。そこにこそ、私の中で熱く燃えたぎる征服欲や加虐心が満たされるんだよ」
ご主人様は嬉しそうな笑みを浮かべてそう言いますが、実際は奴隷である私だけでなく、何も知らない義理の両親や弟まで裏から支配し、俯瞰からその倒錯的な世界を眺めて、操り、狂わせ、弄びたいのです。
私はあまりにも強すぎるご主人様の支配欲を畏怖すると同時に、もうこの方には逆らえない、ご主人様は、私のような無能な家畜とは別の、全てを超越した存在なのだと改めてご主人様を崇拝するのです。
この支配下から逃れるため、義弟にすべてを打ち明けようと思ったコトもあります。でも義弟は、私を性欲の捌け口として自由にできる悦びを知って以来、自分こそが私の主だと信じています。好きな時に私の部屋へとやって来て、思うがままに私の肉体を貪り犯せるのです。しかも私は、そんな行為を嫌がるどころか、卑猥な牝穴を濡らして喘ぎ狂い、さらにはスパンキングや緊縛、浣腸をおねだりするのです。
男性であれば、誰だって自分の雄としての能力に義姉が陥落したと思うでしょう。
ましてや、私と夫の間には子供がいませんでした。
義理の両親が再婚を薦めるのも、子供がいないということが大きな理由のひとつですが、義弟は亡夫と私の性生活が満たされていない事が、子供がいない理由だと思っています。未亡人になった私がいきなり誘惑してきて、変態的な調教プレイを求めたのですから、夫に相手にされず欲求不満を募らせていたと思われるのも当然のことです。
でも私が義弟を誘惑し、調教をねだり、彼のすべてを受け入れ続けるのは、これまで書いてきたとおり、ご主人様に命令されているからなのです。もしそれを打ち明けたなら、義弟のプライドはどれだけ傷つくことでしょうか。騙されていたともし知ってしまったら、きっと義弟は怒り狂って、私はもうこの家には居られなくなります。
もちろんご主人様の命令に背くのですから、ご主人様にも見捨てられてしまうでしょう。
もう私は、ご主人様のご命令どおりに義弟と再婚するしかないのでしょうか? もしかしたら私は、高校卒業以来ずっとご主人様に調教され続け、そうしなければいけないと洗脳されているだけなのでしょうか? どうか編集部の皆様、そして読者の皆様、こんな私に良きアドバイスをお願いたします。

続きはマニア倶楽部3月号をご覧下さい。
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